姫の問題のひとつである、イジメ。

 

現状確認をしてまいりました。

 


そこで、言ったのが

「幼稚園時代、酷いイジメにあいまして。。。。

 半年位、続いたんです。

 だから、もしかしたら、それで被害者意識が強くなっているかもしれないです。」

って事。


先生は

「分かりました」

とだけ言ってお終いだったんですがね。




根本にこの事がある以上、それを無しに話は進まない。

経験してるからこその、問題点 ってあると思うし。


だからと言って、姫は人を信じられない子じゃあ無い。


どちらかと言うと

お人よしの部類

だと思う。


単に

バカなんだよ

って言われたら、その通りなんだけど。(´д`lll)






そんな中、姫に『ウザイ』と言った子ですが(忘れてたらこの辺 読んでください)


現在、上手く行っております

  (=⌒▽⌒=)


先生からの話で、やっぱりその子も

自分はいけない事をしている

とは思っていたらしく・・・・・・

ただ、きっかけが無かったみたいです。


算数とかも遅れ気味で、表情も暗かった子が、話し合いをした後は一転

表情も明るくなり、算数も追いついた

そうです。

 

だから、先生の言う

「上手く行ってるんです。

 このまま、そっとしておいて下さい」

には、素直に頷きました。


だって、上手く行ってるって姫も言ってたもの、文句なんて言いませんって!


帰りにね、校庭で(放課後、開放されてるの)

楽しそうに遊んでいる姿

を見たらさ、安心して、ウルってしちゃいそうなったよ。


いっぱいケンカもして、いっぱい遊んで、いいお友達になってね。


これから10年も20年も・・・・もっともっと付き合っていけるお友達になって欲しい。




そう思った母でした。。。。。。。










余談γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


姫が小1の時の話なんですが、ある日、同じクラスの男の子のお母さんとスーパーであった。

「ねぇ、この間、うちに遊びに来てたよね?」

「あ、そうそう、後で聞かされて、お礼の電話も出来なくってゴメンなさい」

・・・・そうなんです、後で聞かされて、姫の事、叱ったんだ。。。。

懇談会が近いから、改めてその時にでもお礼を言わなくちゃ!!って思っていたら逢えなかったんだったっけ。

「イヤ・・・・それは別にいいんだけど。

 あのさ、実は初めて来た女の子が姫ちゃんなんだわ」

そこのお家は男の子2人です。

「ふと見たらさ、女の子がいて、びっくりしたよ~」

・・・・・・・きっと、順応しきっていたのだろう。

同化していて、分かんなかったんだろうな(T▽T;)



そんな姫は、ここの所、男の子の家に遊びに行きます。

仲良しです。

2人きりで遊んだりもします。


男の子と本当に友達になってしまう姫。


女の子だと思われていないんだそうな。