昨日も書いた、玉子焼きネタ!
今回は姫が泣いた話を・・・・・
確か姫が幼稚園に入ったばかりの頃だから、3歳と少し。
(姫は1月生まれなのに、3年保育だ幼稚園に行きました。)
普段は卵の中に、砂糖と醤油を入れただけの、しかも!面倒だから巻きもしない厚焼き玉子。
姫はこの玉子焼きが大好きで、お弁当に入れて欲しいものには必ず入っていました。
当時の姫は、かなりの少食でして、親の頭痛の種でもありまして。。。
とりあえず、
栄養のバランスが悪くならない程度に、好きなものでいいから食べさせよう!
が、我が家のスローガン(笑)
だって、夕食の全量がベビー茶碗1杯分無かったりするんですよ?
ありえない
しかも、1月生まれなのに、体は大きい方!
「何で姫ちゃん、そんなに大きいの?」
と、幼稚園ママさんによく聞かれましたよ。。。。。
そんなん、ワタシが知るか!
さてさて、そんな姫様に今までとは違う玉子焼きを作りました。
今までとは違う玉子焼きに、恐る恐る手を伸ばす姫。
1口食べると、目からポロポロと涙をこぼして言いました。
「ひーちゃんは、いつもの玉子焼きが好きなのぉ」
それっきり・・・・・・我が家ではダシ巻き玉子が封印された・・・・・・・
ダシ巻き玉子、実はワタシ、大好きなんです
が、食べ物にほとんど執着しない姫が泣くほど怒ったんだから、よっぽどなんであろう・・・・と言うのが、親の見解。
手間隙かけて食べてくれない物は作りたくない、がワタシの見解。
ダンナは?
「え?俺?いつもの方が好きかな」
がダンナの見解。
んで、久々に作ってみれば、これだよ
いいよ、もう、自分の為だけにしか作んないから
本当に作りがいの無い家族だこと!