さて、マンションの構造についてですが、取り敢えず携帯の辞書で調べてみました。
①耐震構造
かなり大きな地震にも耐えられるように設計された建築物の構造。
剛構造と柔構造がある。
え?剛構造と柔構造って、何者?
②免震構造
基礎部分に、振動を絶縁する、またはその固有周期を長くするローラーや積層ゴムなどの装置を入れて、地震の揺れを低減するよう設計した建築物の構造。
③制震構造 (これは制震でしか載っていませんでした)
地震、あるいは新幹線などから受ける振動を低減するために、何らかの装置・構造によって制御すること。
と、なっておりました。
さて、本題。
耐震構造はこの説明で分かる、って言うよりご存知だと思います。
免震構造ですが、基礎の部分にゴムなどを入れて、ある程度建物を揺らす事により、揺れをひどくしないらしい。(ある建物は直径3mのゴムが基礎の中に入っているとか。)
だから、ゆれない訳ではないんです。
揺れるけど、建物に被害がおきないようにするってこと?
制震構造は屋上とかに重りを乗せてたりします。
都庁がそうらしい。
錘を乗せる事によって、地震の揺れのすべてを建物に伝えない。
だから、これも揺れる。
結局、どれでも揺れる事は揺れるんですね。
う~~~~ん・・・・・・ムズカシイ
ワタシの頭ではこれがいっぱいいっぱいだわ(T.T)
分かって頂けたでしょうか?