日曜日

大阪市内で仕事


30年以上いっしょに働いてたのに

今年度から辞めてしまったもと同僚を呼び出し

お昼ごはん


辞めた理由は

「おもしろくなくなった」


なにファーストでもない

コンプライアンスファースト


コンプライアンスといっても

法令とはもはや関係ない瑣末なことまで


とにかく

クレームがでないことファースト


あれもこれもそれもどれも…


結局

なにもしない、なにも言わないのが無難

これじゃAIでもできる

いや、AIのほうができる

もう

自分のしたいことじゃない






そんな

昭和なわたしたち


昔からある

喫茶店へ行ってみようということに

















すっごく

モクモクしてたけど😅


それでも

この日は

ここにいたかった



そうゆう午後でありました









時代が変わったのか

自分たちが変わったのか


それでも

自分がこうありたいってことは

いちぶんとして守りたいな


わたしは

もうちょいやってみるワ





月曜日


お天気予報がうまくズレて

いいお天気


かつらぎ町のみなみのほうへ








白洲正子さんが

かくれ里

と呼ばれたあたり


「ずいぶん方々旅をしたが、こんなに閑でうっとりするような山村を私は知らない」


丹生都比売神社










 






女人禁制の高野山を

女神さまがお導きになったとは

知りませんでした




女人が穢れてたというより


女人の魅力に溺れないように

女人禁制にしたのかも😆



高野山はかれこれ

40年ぶり!















立派なお部屋で

お姫様みたいに

お料理をいただきました



高野山は

山全体がお寺なのですね


このあと

奥の院まで行ったけど



気づいたら

写真を撮っていませんでした


ずっと

お墓が続きますから


たにんさまのお墓にカメラを向ける気になりませんし


それより


すっかり

スマホの存在をすっかり忘れてた


そんなこと

最近はめったにないのに



空海というかたの偉業

逸話はほんとうに多く語られるけど


実像のそのひとは

いったい

どんなひとだったんだろう


高野山というと

厳粛で

権威があり



庶民のわたしには

遠いところと思っていたけれど


ここはいったい

どんなところだろう


またすぐにでも来たい

みたい

しりたい

場所になりました




帰り

道の駅


みかんはみかん

と思ってたけど


和歌山にいくようになって

いっぱい種類があることを知りびっくり


桃も桃、じゃないのですね




あくまで個人の感想です😆