こんにちは。

 

早いもので明日から11月ですね。クリスマスが近づき、嬉しいです。

 

先ほどまで母が体調を崩したので家族で母の病院に行っていました。

 

ウイルス性胃腸炎との診断で、早く良くなるといいなぁと思っています。

 

さて、今日はタイトルにもあるように、直感の話をしようと思います…

 

私の人生に多大な影響があった、24歳の頃の直感の話です。

 

当時、私には、同棲を始める予定の付き合って二年か三年の彼氏がいました。

 

その彼に一緒に住む部屋の物件を不動産に行ってみてきてほしいと頼まれました。

 

確か、2017年の4月の11日とか12日とかです。不動産に行ったのは。

 

忘れもしない、夕方の時間帯でした。

 

事務っぽい女の人に席を通され、氏名や住所などを記入する紙を書き終えて、早く営業の人こないかなぁーと、ぼーっとしていると、

 

「お待たせいたしました」

 

と、営業マンが来たんですね。で、名刺を渡してきたのですが、

 

名刺をその営業マンの目を見て受け取ったときでした。

 

「ビビビ!」

 

「私この人と結婚する」

 

と、稲妻に打たれた衝撃のあと、結婚を直感したのです。

 

そのときは分かりませんでしたが、ビビビは、きっと、一目惚れのビビビだと思います。

 

「私この人と結婚する」

 

の直感は、当初は、めちゃくちゃに信じました。それにその営業マンの人と、部屋を借りたあとも(契約したあとも)外や駅でいきなりばったり会うことが多く、

 

シンクロニシティ?!

 

と、びっくりしていたのを覚えています。

 

でも、結局、部屋の契約者が当時の私の彼氏で、その営業マンの連絡先とか聞けるはずがなかったんです。

 

かなり悩みましたよ。連絡先くらい知りたいって。

 

でも、連絡先を知ることもなく、今はその営業マンさん、そのお店を退職されていて、

 

どこにいるかも分かりません。

 

あのとき、直感に従って動いていたらどうなっていただろう、と想像すると、少し面白いです。

 

でも、めちゃくちゃイケメンな方でしたから、仮に当時は結婚していなくても、今はもう私の5個年上だから結婚しているんだろうな、と思っています。

 

その不動産との契約が終わったあとの、2020年にも、一回、ばったりその営業マンさんに会って、目がずっと合っていましたが、お互い話しかけませんでした。

 

あの頃は、これから彼氏と同棲するぞって時に、そんな直感をしたり、一目惚れをしてしまったりして、いろいろ自分を責めましたし、葛藤がありましたが、

 

あのイケメン営業マンさんに、恋をしていたなぁ、と懐かしい気持ちです。

 

忘れられない人です。

 

読んで下さり、ありがとうございました。

 

最後に、ペン字作品を貼ります。

 

昨日、年上の友達が、私の字を、褒めてくださって、とても嬉しい気持ちでした。

 

 

みなさん、良い夜を。