同じ珈琲豆なのに

店によって全然味が違うのは

なぜなのでしょうか??

 

 

自分が好きな銘柄が

例えばコロンビアとしたら

 

珈琲店に行ったら

コロンビアを頼みますよね?

 

 

でも自分が氣に入っている

コロンビアとは

味が全然違う・・・

 

そんな経験はないですか??

 

 

 

何故かというと

 

まず、素材である珈琲豆

そのものが違います。

 

コロンビアと一口に言っても

品種やグレードや産地など

様々ですからね。

 

 

例えばお米で言うと

品種はコシヒカリからササニシキ、

産地は北海道や新潟、

関西や九州まであるのと同じです。

 

 

 

 

では、もし仮に同じ業者から

全く同じ豆を仕入れていたとします。

 

 

だとしても

焙煎の仕方が違うんですね。

 

焙煎する機械も違うだろうし、

焙煎する人も

焙煎の度合いも違います。

 

 

 

 

 

 

モカやキリマンジャロ

といった有名な銘柄になればなるほど

味の違いは顕著に出るんです。

 

 

それは

珈琲豆そのものが違うというのが

やはり大きいのですが

 

 

それ以外にも

焙煎機が違って、

焙煎する人も違うし、

 

それに

みんな他店と差別化しようとしますからね。

 

 

 

もし氣に入っている豆があるのなら

ずっと同じ店で買うのが一番です。

 

 

 

店を変えれば

またその店では一から

お氣に入りを見つけて下さいね。