こんにちは。

ライターの橘さつきです。

「家族と葬送」をテーマに書いています。

はじめましての方はコチラ

 

 

「しばらく親とは会っていないの……」

 

「子どもの家族とは、しばらくご無沙汰

していて……」

なんて聞いても、

 

コロナの時代には、別に不思議には

感じません。

 

「そうよね、会えないよね、コロナで」

という一言で、会話は止まったまま。

 

でも、本当にコロナのせいなの?

 

コロナで会えないといいながら、

実は5年、10年以上も

絶縁を続けている家族。

 

お互いにプライドもあり、

また世間から

後ろ指をさされたくないから、

決して口にはしませんが、

 

きっと、驚くほどの数の家族が

家族のだれかと絶縁関係にあると

思います。

 

家族ってそれくらい大変なもの。

 

子どもの時は仲が良いきょうだいでも

大人になり、結婚や環境の違いから

不仲になり、連絡も取り合わない、

実家にも鉢合わせないように行くから、

ずっと疎遠のままというきょうだいは

山ほどいますよ。

 

 

 

でも、いつかは誰にも

死が訪れる。

 

絶縁家族にも氷解できる日が

くるのでしょうか?

 

それとも、さらに亀裂は

絶対的なものになり、

死後まで絶縁を望む人も

少なくありません……。

 

そんな家族を取材しました。

ノンフィクションが本になりました!

さくら舎から12月9日刊行です。

 

あなたの家族はこのままで、

大丈夫?

 

ぜひ、読んでみてください!

 

『絶縁家族 終焉のとき

  ― 試される家族の絆』

 

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是非、お読みいただけましたら、幸いに存じます。

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