ひろかわさとこですニコ
 
 
トキワ荘
トキワ荘へ行ってきた
 
 
初めてのインタビューは
緊張しすぎて手汗が酷かった笑
 
 
その後も
毎回本番前は胃の調子が悪くなっていた。
 
 
望ましい状況ではない。
 
ただ、自分の胃を痛めつけるほどの
強いエネルギーが発生していることも
確かだ。
 
これって
もっと有効に使えないんだろうか。
 
 
そう思っていたら
(樺沢紫苑著)
という本を見つけた。
 
約300ページにわたって
緊張の正体や
それを味方にする方法が書かれている。
 
 
やっぱり緊張は有効活用できるんだ。
 
 
樺沢さんの別の著書
緊張したら
「パフォーマンスが上がっている」
と捉えればいい、と書かれていた。
 
 
事実、そうであるらしい。
 
「いい緊張は〜」の中で
1908年にヤーキーズとドットソン博士が
行った心理学実験が紹介されている。
 
この実験により、緊張しないよりも
適度に緊張した方が高いパフォーマンスを
発揮できることが明らかになった。
 
 
 
ということで
先日行ったインタビューの際
緊張を感じてきたら
「パフォーマンスが上がっている」
と思うようにした。
 
そしたら
緊張が力に変わるような感じがした。
 
 
これはなかなか効果がある。
 
 
緊張しやすい人は試してみてねウインク