ひろかわさとこです
アルパカ
許せなかったものが許せるようになると
きゅうくつだった人生が楽になる。
許すというのは
自分のためにするものだと思う。
ただ、頭で「許そう」と思っても
なかなか心が納得しないことがある
出来事に感情がくっついているからだ。
ほんらい
出来事と感情は別個の存在なのだけど。
自分が「悔しい」とか「悲しい」とか
意味づけをしている。
許したい時は
出来事と感情をわけて見た方がいいと思う。
起きたことは過去のものだけど、感情は今
感じているものだ。
過去は変えられない。
けれど、今なにをするかは決められる。
「悔しい」とか「悲しい」とか
「許せない」の元にある感情もまた
自分にとって大切なもの。
否定するのではなく
認めて受け入れた方がいい。
ただ、引っぱられると
今を見失ってしまう。
距離を置いて眺めるくらいの感覚が
ちょうどいいんじゃないかな。
生きていればいろいろある。
でも、できれば
毎日を機嫌よく過ごしたいなと思う
意識を向けるなら、苦しい方ではなく
楽しい方へ。
向けた方向に沿って
現実は作られていく。
すべては自分しだいだ
I wish you every happiness!
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