ひろかわさとこですニコ
 
 
木
 
 
あるセッション系の
お仕事をしている人で
とても人気のある人がいる。
 
集客活動はほとんどしていなくて
月に1回、LINEで告知を流すだけ。
 
ほかは一切やっていない。
 
 
それでも人が集まっている。
 
すごいなあと思う。
 
 
人気が出る前、なにをしていたのか。
 
話を聞いた。
 
 
街中で目にした人を分析する
というのをひたすらやっていたそうだ。
 
そしたら、だんだん力がついていった。
 
セッションを受けた人から口コミが広まり
上記の状態になった。
 
 
それを聞いて
自分にどう応用できるのか考えてみたうーん
 
 
道行く人にいきなり
「インタビューさせてください」
なんて声をかけたら、ただの不審者だ笑
 
そんな勇気もないぶー
 
べつの方法を考えよう。
 
 
思いついたのが、「徹子の部屋」。
 
 
40年以上続いている
日本で最も有名な対談番組だ。
 
 
徹子さんとゲストのやり取りを見ながら
「自分なら何を聞くだろう」
とシュミレーションしている。
 
 
ほかには
 
「徹子さんはこの接続詞をよく使ってるな」
 
「ゲストの子供の頃の写真を見ると
親近感が湧く」
 
「この女優さんは
ふだんはこんな喋り方をするんだ」
 
「カメラアングルを切りかえると
メリハリが出るな」
 
「セットが素敵キラキラ
 
なんてことをとりとめなく考えている。
 
 
できることなら
徹子さんにいろいろ聞いてみたいなあにやり
 
 
人の仕事から学ぶ時
「自分ならどうするか」
を考えるのは大事だと思う。
 
「徹子の部屋」を見て気づいたことを
つぎのインタビューで
生かせるといいなほっこり
I wish you every happiness!
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