ひろかわさとこですニコ
 
 
インタビュアー
 
 
基本的に、いちど読みはじめた本は
さいごまで読む。
 
 
ただ、この前ひさしぶりに
 
「ああ、これはきついな」
 
という本に出会った。
 
 
ノンフィクションなんだけど
著者の他人に対するジャッジが強い。
 
読んでてげんなりしてきたショック
 
 
そんなに他人をジャッジしていたら
自身も生きづらいんじゃないか
と思った。
 
他人に対する目線は
自分に対するそれとイコールだから。
 
 
もちろん
私の中にも他人をジャッジする私がいる。
 
この記事自体
著者に対するジャッジじゃないか
と言われれば、否定はできない。
 
ただ
やっぱりジャッジが強いと
自分が辛くなるよなあ、と思う。
 
 
たとえば
上司が仕事をサボっている場合。
 
自分は忙しくしているのに
サボっている上司を見たら
そりゃあ腹が立つだろう。
 
文句を言えればいいけど
状況によると思う。
 
 
言えない場合、上司に怒りを向けても
むだなものとなる。
 
それよりかは
自分の仕事を片づけることに
集中した方がいい。
 
 
サボる上司が存在していられるというのは
会社に余裕がある証拠。
 
イライラするくらいなら
自分もサボってみるというのも一案だ。
 
 
ジャッジって
つまるところ自分を縛る鎖。
 
いかにそこから抜け出すかが
生きやすくなるポイントとなる。
 
たのしみながら
やってみたらいいと思うほっこり
 
 
ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符
 
 
NHKの「光秀のスマホ」がおもしろい。
アプリの一つ一つが戦国仕様になっている。
 
芸が細かいw
 
YouTube版もあるよ♪
 
I wish you every happiness!
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