ひろかわさとこですニコ
 
 
ひろかわさとこ
 
 
「頑張れる量」には個人差がある。
 
多いからいい、少ないから悪い
ということはない。
 
持って生まれた量が
その人にとって最適な量だ。
 
 
でも、人は自分と他人を比べて
頑張っている人を見て落ち込んだり
頑張っていない人を見て
バカにしたりする。
 
頑張りが足りない(ように見える)人に
とやかく言うのは
自分自身が無理して頑張っているからだ。
 
 
だから他人にも言いたくなる。
 
「私はこんなに頑張ってるんだから
あなたももっと頑張るべきだ」と。
 
 
他人が頑張ろうが頑張るまいが
たとえ頑張らないことによって
不利益を被っていようが
それは本人の問題。
 
(本人にとっては問題でない可能性も
十分ある)
 
「頑張らない人への苦言」の正体は
「過度に頑張りすぎている自分自身への
反発」だ。
 
 
「がんばれる量」には個人差がある。
 
自分から見て頑張っていない
(ように見える)人は
すでにその人のキャパに達しているか
そもそも頑張る必要性を感じていない。
 
「頑張れ」と言ったところで
あまり効果はない。
 
 
頑張らない他人を見てイライラするなら
自分自身の状態を見てみるといい。
 
無理して頑張っているところがあるなら
ゆるめる方法を考えよう。
 
他人のことなど気にならなくなるほっこり
 
うどん
鍋焼きうどんがおいしい季節になった♪
I wish you every happiness!
 
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