心理カウンセラーの
ひろかわさとこです
きょう配信の動画で
こんな話をしているよ♪
肉体を持って経験するというのは
すごくエネルギッシュで、貴重なこと。
執着も
生きているうちの方が手放しやすい。
死んでしまうと想いだけの世界へ行くので
執着を手放すきっかけもなくなる。
肉体がある方が気づきが早くて、大きい。
悩みというのは
なにかに執着している時に生じる。
そこには
いろいろ矛盾が存在しているんだけど
自分ではなかなか気づけない。
私はカウンセリングする時
クライアントさんの話の中で
違和感を感じたところを
掘り下げて聞いている。
クライアントさんは質問に答えるうち
自分で矛盾に気がついていく。
そして意識が変わる。
行動が変わり、現実が変わる。
クライアントさんの問題を解決するのは
私ではない。
私はただ、お手伝いするのみ。
クライアントさんには
自分で問題を解決する力がある。
自身の抱える矛盾に気づくことができれば
あとは解決に向かって進んでいく。
動画の話に戻ろう。
魂のレベルで見たら
カウンセラーというのは
クライアントさんがこの世で
「執着を手放す」経験をする
お手伝いをしているのかな、と思った。
それはクライアントさんのためであり
同時にカウンセラー自身のためでもある。
クライアントさんの中にある
執着を見ることによって
カウンセラー自身も己が持つ執着に
気づくことができるから。
そんなことを
動画を見ながら思ったのだった
ちなみに
幼い頃の私は実験が好きだったよ♪
こども向けの科学雑誌の付録で
遊ぶことから始まり
カタツムリにいろんな色の野菜を与えて
フンの色を見たり
オシロイバナの種をたくさん集めて
白粉を作ったりしていた。
なんかそれらしきものはできたよ笑
中学生になると
理科室で火の玉を作って遊んでいた
今は、カウンセリングしている時に
頭の中で仮説と検証を繰り返している。
やっぱり実験的なものが好きらしい笑
幼い頃のあなたは
なにが好きだったのかな
I wish you every happiness!
はやく悩みのループから抜けだそう♪
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