心理カウンセラーの
ひろかわさとこです
2019.8.4
心屋塾オープンカウンセリングに
登板したよ♪
初めての東京開催だった。
場所はナズルワン赤坂セミナールーム。
私が仲間達と一緒に
カウンセリングを学んだ場所。
だから、感慨もひとしおだった。
今回
開催リクエストをしてくれた
ゆっぴからは
オープンカウンセリングに関する質問を
受けた。
私なりの考えを話したけど
ここにも書いてみようと思う。
私が初登板したのは2017年3月。
マスターコースを卒業して
2か月後のことだった。
以来、お申し込みが0だったり
台風が来たりした回以外は
毎月登板している。
私にとってはルーティンとなっている。
毎朝、歯磨きをするような感覚で
毎月、オープンカウンセリングに
登板している。
だからか
3か月連続でお申し込みがなかった時も
特に落ち込んだりはしなかった。
今まで続けてきた中で
いろいろ試行錯誤してきた。
その中で3つ
私が意識していることを挙げてみる。
①解決しようとしない
目の前の相談者さんには
自分で自分の問題を解決する力があると
信じる。
だから、カウンセラーは
問題を解決しようとしなくていい。
そのお手伝いをするだけ。
とはいえ、私も時々無意識に
「解決しなければっ」のスイッチが
入るので、そんな時は
終了後に一人反省会を開いている。
②エゴでカウンセリングをしない
カウンセラーが問題の全てを
理解する必要はない。
自分はスッキリしなくても
相談者さんがスッキリしてくれれば
それでいい。
主役はあくまで相談者さん。
カウンセラーの中に生じたモヤモヤは
カウンセラー自身が引き受けるもの。
それを晴らすためのカウンセリングは
しない。
③その場で解決しなくてもいい
できればカウンセリング中に
相談者さんがスッキリしてくれれば
それが一番だけど
モヤモヤが残った時は
それでもいいと思っている。
人にはそれぞれ
気づくタイミングがある。
私が伝えようとしたことに
気づいてもらえるのは
明日かもしれないし
3か月後かもしれないし
1年後かもしれない。
相談者さんは
意識的にしろ無意識的にしろ
何らかの必要があって私の所に来ている
と思っている。
だから
私は私にできることをすれば十分。
以上が
現時点での私の
オープンカウンセリングに対する考え方。
もちろん、必要があれば改変していく。
この日はなずマス祭りだったよ♪
photo: ひーちゃん
photo: タケちゃん
みんな、ご参加ありがとー♪
もしあなたがこの記事を読んで
心屋塾オープンカウンセリングに
興味を持ったなら
ぜひ参加してみてほしい。
コンセプトは
「悩んでいる人を1人にしない」。
全国各地の認定カウンセラーが
開催しているよ
photo: ふみみ
I wish you every happiness!
■8/17オンライン
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