こんばんは。satomiです
エストニア滞在２日目。
朝の散歩からいったん帰った後、
開館時間にあわせて
ふたたびクム美術館へ行きました。
ちなみに場所は
タリン旧市街からトラムで7〜8分、
カドリオルグ公園内にあります。
エストニアは
タリン旧市街だけを観光する方が
圧倒的に多いようですが
カドリオルグ公園…めちゃくちゃおススメ
時間に余裕があるならば
ぜひ行って欲しい場所であります^_^
・カドリオルグ宮殿（中は美術館です）
・クム美術館
・こどもの遊園地🎡博物館
・日本庭園（！）
・噴水やベンチ⛲️
・バルト海へ抜ける小道
・公園を見渡せるレストラン”MON Repos”
※このレストランが最高で記事は次に書きます^_^
カドリオルグエリア
…ポテンシャルやばいです！
！！
！！■クム美術館は
エストニアの国立美術館だそうです。
中も綺麗でした
KUMU…ロゴもオシャレ
こじんまりしている美術館ですが
楽しみ方、コレだけです
わたしはこんな
その流れで、こういうのも可愛くてすき。
こういう色が入ってない絵は逆に難しかったりするから、技法をみたり。
さらに絵本の挿絵のような絵画も好みです。
ちなみに、こういう洋風？画風は、
これはアクセサリーが意味ありげに描かれているので気になりました^_^
絵の他にも、クム美術館には
そしてクム美術館、
なんか、タリン旧市街のヨーロッパ街並みや
公園の自然の風景と
違った近代的な魅力が良い
このゲートをくぐって中へ入ります
美術館に併設されているカフェは美味しいと評判のReval Cafe。市内にもいくつか店舗があります。
料金は8€でした。1000円くらい。
お支払いしたものの
美術館鑑賞の入り口が分からずちょっと迷い…
結局わからず係のマダム🧓🏼に
Where is entrance？とおっかなびっくり訪ねると優しく教えてくださいました。ホッ
フロアごとたっぷり美術品や絵画があって
見応え充分。
ほとんどエストニア出身画家さん👩🎨🇪🇪の作品と
歴史的な美術品が多かったです。
エストニアはロシアに長い間占拠されていたのでその歴史を示す絵画がワンフロア分あったりしました。
そして話が美術にいきますが
そんな美術館を
どうやって楽しんでいるのか？
という話。
わたしはちょっと油絵を習っていたので
基本的な画法や難易度など
表面的な知識が多少あるはあるのですが…
美術館に行って
難しいことは何一つしません
ほんとに我流の楽しみ方で
アホみたいで
申し訳ないのですが…
コレだけ
自分の好きな絵を探す
スミマセン…
でも！！
絵なんて分からーん…といって
ただ有名な絵を眺めて
なんとなく満足するだけよりも
楽しいと思います
たとえば
カラフルでバランスのとれた絵🖼
が好み
こういう朝食モチーフで優しいのに
パキッとした色味が可愛いって、、惹かれます
この表紙のノートとかあったらほしい💕とか
そんなかるーい感じ^_^
こういうのがすきなのは
アクセサリーづくりの参考なるから、もちょっとあります
アクセサリー作家ですので！
アクセサリー作家ですので！
なんか惹かれる絵、もありますよね。
ベージュ一辺倒のこの絵はシンプルだけれど可愛いと思いました。
ちなみにわたしは帽子の絵がなぜかすきだったりします。。
色の組み合わせかたが綺麗な絵はどんな絵でも大好き
こういう版画っぽい絵も素敵です
自分にはない世界観のアートは
色んなことを想像してずっと観てしまう…♡
正直あまりわからない（笑）
ただ、リアルに生きているように
精密に描けるという画力は凄いなと思います。
こういう絵は
光の加減や質量の表現で構成されているから
技術を読み取りたくなったり
これもリアル系絵画ですが^
かんがえてみたらわたしにとって美術館鑑賞はアクセサリーづくりのヒントにすること多くなってますね〜
こんな顔だらけの彫刻部屋がありました
彫刻にはお気に入りは見出せなかった！
最上階は謎の現代アートな空間が。
ミトコンドリア？オランウータン？
ポット？？？電線？？？
なんじゃこら、、、
分からーーーん
wwww
wwwwわからないのでここは
ものすごくさらっとながし見しました（笑）
いつどこで見ても現代アートはわたしの理解を超えてくるので、サラッと流しますwww あと、宗教画とか怖い絵画とか彫刻とかも、興味ないのでほとんど観ません！^_^
…わたしは好きな絵を探し当てて楽しむために美術館に行ってるようなものです。それだけですが、これ、あたま空っぽにしてアートを楽しめる方法です！
よかったらぜひ試してみてください（笑）
…さて。
たっぷり美術館を堪能したので
このあとはランチタイム…
。。。ここで、大げさですが
世界で一番好きなレストラン
に出会います
※でも本当に気に入りすぎて再びエストニア訪問したときも予約をしていったほど！
次の記事で紹介しますね！
ではまた！！