お盆ですね☺
この頃になると亡くなったおばあちゃん、おじいちゃん達を思い出します。
初孫だった私はとても可愛がられ、オモチャを買ってもらい、学習机とランドセルを買ってもらい、高校入学時や修学旅行前にはおこづかいをもらい勉学に励み、立派な変わり者の30代独身男性になりました!
おばあちゃん、おじいちゃん、ありがとう!
そしてなんかごめんなさい!
深い意味はないけどごめんなさい!
お盆ですが実家も市内にある私は特別帰省することも無く、しゃもじとおたまとゆっくり半沢直樹を観て過ごしています。
もう3回目の視聴です、あらかた内容はわかりますので大掃除をしながら観ています。
面白いドラマって何回も観てしまうんです。
「デート〜恋とはどんなものかしら〜」というドラマがあるんですがこのドラマが1番好きです。
ラブコメなんですが、このドラマの構成がすごいんです。
「結末」をその回の冒頭で話ししてしまうんです。
そこから「なぜその結末になったのか?」を描いていきます。
この手法に視聴者が慣れてきた最終話、必見です。
ニートの男性と公務員女性の契約結婚という奇抜な設定だけのイロモノかと思いきや、、、というドラマです。
脚本は古沢良太さんです。
「Alvvays 三丁目の夕日」「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」で有名ですが、私はこの中でもこの作品は引けを取らないと思っています。
まだご視聴してない方はぜひご覧ください。
おたまの結膜炎も良くなっていましたので一安心です。
ねこ日記を偽装して長々とドラマのオススメを書いてしまいました。
昔のドラマや映画が好きです。
今みたいなCGや特殊効果はなく、その中で「どうやったら視聴者に楽しんでもらえるだろうか?」という努力が伝わってくるんです
チャイルド・プレイのチャッキーはアニマトロニクスという手法を使って撮影されています。
ラジコンの骨組みの上にチャッキーのガワがかぶせてあり、3人の方が同時に別々の顔のパーツを操作して撮影しています。
無印の初代チャイルド・プレイのラストシーンは子供の頃にトラウマになりましたが、こういった人々の「面白いものをつくるんだ!」という心というか魂を感じられるようになってからは大好きになりました。
おばあちゃんとおじいちゃんの魂がなにか言いたそうにしてる気がしますが、気づかないようにして前を向いて生きていこうと思っています。