トヨタ自動車アンテロープスでご活躍中のプロバスケットボール選手平下愛佳さんの特別授業が長久手南中学校で開かれました。平下愛佳選手は長久手南中学校の卒業生です。
キャリア教育の一環として中学2年生約280人が参加し、私も最初から最後まで見せていただきました。テスト週間以外は夜遅くまで練習をしていた中学校生活のことや、桜花学園高校でキャプテンとしてインターハイ、国体、ウィンターカップの優勝三冠を達成したことをはじめ、トヨタ自動車アンテロープスに加入してからの活躍など、自らの夢を実現してきたお話は中学生にとって今後の人生を考える機会になったと思います。中学生からの「一番好きな給食は何でしたか?」の問いには、「お米のタルト」との答えでした。「お米のタルト」は、今も給食に出ていますし、あぐりん村で購入することができます。
今週末は稲沢市で、来月は豊田市で試合があるので、平下愛佳選手をぜひ応援してくださいね!


12月15日㈪、21日間に渡り開会された12月議会が閉会しました。追加議案1件を含め、議案15件を原案どおり可決していただきました。
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追加議案1件は、「物価高対応子育て応援事業」として国が0歳~18歳までの子どもに1人2万円給付する方針を発表しているため、給付事務費の補正予算616万6,000円です。通常の児童手当に2万円を上乗せして給付できると思いましたが、別の給付になるため、別途システム改修を行い、郵送で対象者に給付金を受け取るか受け取らないかを確認し、作業の人件費も必要とのことです。

国の物価高対策の交付金の補正予算成立は12月17日(水)の見込みですが、長久手市議会は本日閉会したため、1月27日(火)に臨時議会が開催される予定です。

12月14日(日)、「日東工業presents第19回吹奏楽フェスティバル2025 in NAGAKUTE」でご挨拶をさせていただき、日東工業の黒野社長とともに最初から最後まで楽しく演奏を聴かせていただきました。
2005年の愛知万博の前年に、万博への機運を高めようと市内の吹奏楽に関わる皆さんが集結して演奏したのが「吹奏楽フェスティバル」の始まりで、第15回からは日東工業さんがスポンサーとなり、開催してくださっています。今回も、吹奏楽団響、市内3中学校の吹奏楽部、長久手高校・栄徳高校の吹奏楽部、愛知県立大学の吹奏楽サークルの皆さんがクラシックや映画音楽、J-popなどさまざまな曲を演奏しました。最後の出演者全員約265人による演奏は圧巻でした。
今年は文化の家が改修中で休館しているため、モリコロパークの体育館での開催となりましたが、文化の家はホール以外が来月(来年1月)から、ホールが来年9月からリニューアルオープンするので、1年度の吹奏楽フェスティバルは再び文化の家で開催していただけたらと思います。

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長久手市観光交流協会のメンバーが長久手市産のお米「あいちのかおり」を長久手市のふるさと納税返礼品として出してくださいました。私も食べましたが、手間をかけて育てた美味しいお米ですので、ぜひこのお米で長久手市を応援してください。最近、ヒッコリーのハンバーグも返礼品に加わりました。

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12月13日(土)から14日(日)にかけて、愛知学院大学を会場に「BALL PARK LAND 2025 in NISSHIN NAGAKUTE」が開催中です。田中淳子副学長と日進市長とともに参加させていただきました。このイベントは、YO!YO!YOSUKEさんの立ち上げた団体「一般社団法人フィンガークロス協会」が主催しています。子どもたちのバスケやサッカー大会、大学生のラグビー大会をはじめ、ステージイベント、ドッグランなどもあります。

愛知学院大学日進キャンパスは名古屋ドーム11個分の広さがあり、私の関心があった坐禅堂も見せていただくことができました。長久手市は今年10月に愛知学院大学と包括連携協定を締結したので、今日のイベントは今後連携をさらに深めていくきっかけにもなりました。私は日進市長とも日頃から仲良しなので、この地域を面で盛り上げていきます!