改造車で峠道を暴走したとして、、道交法違反(共同危険行為)などの疑いで、大阪府四条畷市、自営業長谷川忠弘(40)、奈良県生駒市、無職蒲地和也(26)両容疑者と同乗の店員の女(25)を逮捕した。
逮捕容疑は、改造車2台で大東市内の府道の急カーブで進路変更などを繰り返し、危険走行した疑い。
3人は走行技術を競う“ローリング族”で、同容疑で逮捕した大学生ら2人の供述などから分かった。
長谷川容疑者は「自分の運転テクニックを伝えたかった」などと、ローリング族ごっこを伝える気でいたらしい。