先日ＤＶＤで、
『バトル・オブ・シリコンバレー』を見ました
若き日の
アップル社を立ち上げたスティーブ・ジョブズと、
マイクロソフト社を立ち上げたビル・ゲイツを描いたストーリー。
原作は、『 Pirates of Silicon Valley 』という名の通り
パーソナルコンピューターが生まれた頃、
ライセンス問題やプログラム製作などを巡り、様々な攻防戦が繰り広げられます。
その時代、
パソコンが、それが後々、こんなにも、
私たちの生活をがらりと変えると予想できたのは、
一握りの人たち。
今まで存在しなかったものが生まれていくことを想像すると・・・・、
確かに、
世の中に浸透して初めて価値に気付ける人たちがほとんどですよね。
私なんて、多分だいぶ広がってから、気付くくらいだと思います。
今でもどの世の中も、
価値があるかないかを最初に見分けることは、本当に難しい。
そんなまだ始まりの中で、
すれすれのところでどう動くのか、
その時点では、微かにしか差がない違いに気づけるのか、
とても面白いです
コロンブスの卵も
どこかの誰かの真似かも知れないし、もっと複雑な話かもしれないけど、
私たちの中では、
“コロンブス”の卵ですもんね。
現在公開中の
Ｆacebook創始者のマーク・ザッカーバーグを描いた
映画『ソーシャルネットワーク』を観に行くのが楽しみになった一本でもありました。
こちらは、
週末かなぁ
