マレー編、スタート!(シンガポールからマレー半島を北上してみる)
今回からスタートするマレー編。
大雑把に言って、シンガポールからマレー半島を北上してみます。
色々と、シンガポールまでの交通手段を考えてみましたが、
とりあえず、福岡空港からベトナムのホーチミンを経由して、
シンガポールに到着するベトナムエアラインズに決め、チケット購入。
10時30分(日本時間)に福岡発、ホーチミンに13時35分(ベトナム時間)着。
ホーチミンを16時30分(ベトナム時間)発、19時25分(シンガポール時間)にシンガポールに到着のチケット。
飛行機のチケットは早く買えば買うほど安くなる傾向があります。
みなさん、海外旅行の(国内でも飛行機の場合は)計画、チケット購入はお早めに。
乗り込む前のベトナムエララインズ(Vietnam Airlines)の機体。マークは蓮(ハス)です。
乗り込んで、食事のメニューリストを見ながら和食にしようか、洋食にしようかと悩む。メニュー表があるなんてベトナムエアラインズってとっても親切です。
これから始まるマレーでの旅行を考え、結局、日本食を選択。美味しそうです。
コーヒーとか紅茶とかを入れるコップの裏にベトナムエアラインズの蓮(ハス)のマークがあって芸が細かい。機内、ホーチミンまでの道中、ビールを2本飲みましたが、一本目に出てきたビールは何故か韓国ビールのHite、二本目は写真に写っているHALIDA(ベトナム)でした。
飛行機はもうすぐホーチミンに到着するぞ的風景。ベトナムには、今(2016年)から約20年前、タイとカンボジアの陸路国境が開かれたばかりのタイミングで、カンボジアから陸路でモックバイからベトナムに入り、ベトナムホーチミンでしばし沈没した後、ラオバオからラオスへ陸路で抜けたことがありますが、その時のこと、真っ二つに折れた橋を渡るバスの風景など、を紹介したいなぁ、と思いながら、ヨルダンで中断したままの世界一周編の再開を遠い目で想う。とにかく、マレー編、つづく。