朝靴が汚れていたので洗った
晴れていたのですぐ乾いた
読書はお金と願望達成の本を2冊読んだ。
予約した本が1冊届いたので図書館に取りに行った
お金についての本。
ソレアのためバルサとレアルの試合を見た
選手も少しずつ覚えていっている。
レアルの選手の紹介動画も見た
トランスファーマーケットという市場価格を見れるサイトも見た。
市場価値は見ておきたい情報だなと思った
冬の寒い朝、山田一郎は自宅のキッチンで一杯のコーヒーを飲みながら、目の前に置かれた一通の封筒を見つめていた。
封筒の中には、彼が数週間前に応募した投資コンテストの結果が書かれているはずだった。
「開けた方がいいのか…」
一郎はつぶやき、手を伸ばすが途中で止めた。
もし負けていたら、どうしよう。
その考えが頭から離れない。
数ヶ月前、一郎は株式投資を始めたばかりで、金融の知識もそれほど豊富ではなかった。
だが、仕事での昇進が見送られたことをきっかけに、何かで成功しなければという焦りが彼を突き動かしていた。
そんな時、彼の友人の佐藤が
「勝てば、10万円の投資資金がもらえるコンテストがある」
と教えてくれた。
賞金は小さな額かもしれないが、それでも人生の新たなスタートを切る一歩になるかもしれないと、一郎は思ったのだ。
だが、一郎には別の選択肢もあった。
コンテストに参加しないで、手元にあった少額の貯金を安全な債券に投資するという道だ。
それなら確実に利益が得られるが、わずかな額だ。
それでも、リスクを取らずに着実に利益を積み上げる道だった。
しかし一郎は、わずかな勝利よりも「大きな成功」を夢見て、コンテストに賭けた。
「でも、負けたら…」
その考えがまた彼を襲う。
もし失敗したなら、彼は何も得られない。
それどころか、友人の佐藤に「やっぱり、お前には無理だったな」と笑われるかもしれない。
その時、封筒を持つ手が震えた。
まるで封筒の中に未来そのものが詰まっているかのようだった。
勝利すれば、すべてが報われる。
だが、負けたら。
損失の痛みが一郎の心を支配した。
彼はついに封筒を開ける決心をした。
中には結果が記されていた。
「おめでとうございます。あなたは第2位に選ばれ、5万円の投資資金を獲得しました。」
5万円。成功の兆しだが、一郎は笑えなかった。
なぜなら、彼は1位ではなかったからだ。
たった1位の差で10万円を逃したという事実が、彼の頭を支配していた。
「やっぱり負けた…」
その瞬間、一郎は心の中で確信した。
損失回避の本能が、彼の小さな成功さえも奪っていたのだ。
彼は、5万円の賞金では満足できない自分に気づき、かすかな後悔が胸を締め付けた。
もっと安全な選択肢を取るべきだったのかもしれない。
しかし、その選択肢はもう過去のものだ。
一郎はコーヒーを一口飲み、窓の外を眺めた。
薄曇りの空が、これからの彼の道を象徴しているように見えた。
損失の痛みは消えないが、彼は新たな選択に向き合う準備をする必要がある。
デイケアではメルカリで売るものを考えた
ポストカード、土、ティッシュ箱、チラシなど。
読書はお金についての本を２冊読んだ
デイケアの帰りに吉村家の生めんのラーメンをスーパーで買った。
300円
PCで描いた絵をポストカードに印刷した。
上手くできた
家族で昼過ぎお墓参りに行った。
気分が晴れた
メダカの水槽が汚れたので洗った。
1匹いないと思ったら洗ったときに死骸が出てきた
土に埋めた。
蒸し暑い夏の日、圭介は祖父母が眠る墓地へ向かっていた。
都会の喧騒から少し離れたこの場所には、彼の家族の歴史が詰まっている。
特に、圭介の祖父は一代で事業を興し、成功を収めた人物だった。
圭介もその影響を受け、起業を志していたが、思うように進まない日々が続いていた。
「お墓参りなんて、成功に何の役に立つんだ？」と、圭介は心の中で呟いた。
彼の友人や同僚は、そんな「古い習慣」に時間を割くことなく、SNSや最新のビジネスセミナーに熱中していた。
しかし、ふとしたきっかけで、圭介は祖母の言葉を思い出した。
「成功したければ、まず先祖に感謝しなさい。お墓参りはね、ただの儀式じゃないのよ。そこには見えない力があるの。」
その言葉を半信半疑で受け止めた圭介は、初めて一人でお墓を訪れた。
祖母の言葉が正しいのか確かめるため、そして、もしかしたら今の停滞した人生に変化が訪れるかもしれないという、微かな期待を抱いて。
墓前に立つと、どこか心が落ち着いた。
澄んだ空気と静かな環境が、彼の心に安らぎをもたらす。
「成功したいです。どうかお導きを…」と、圭介は心の中でそっと祈った。
その瞬間、風が一陣吹き、木々がざわめいた。
何か特別なことが起きたわけではないが、圭介は自分の中で何かが変わった気がした。
その後、彼は日常に戻り、仕事に取り組んだ。
だが、不思議なことが起こり始めた。
最初は偶然のような出来事ばかりだった。
取引先から急に新しい提案が舞い込み、以前うまくいかなかった契約が進展し始めた。
圭介は「運が向いてきたのか」と感じつつも、これが一時的なものだと考えていた。
しかし、その「運」は続いた。
新しいビジネスパートナーとの出会い、投資の成功、思いがけないチャンスが次々と舞い込んだのだ。
周囲の人々も圭介の成功を祝福し、「何があったんだ？いきなり運が良くなったな」と不思議がる者が多かった。
圭介自身、心の中で答えを知っていた。
お墓参りをしてから、物事が急速に好転し始めたのだ。
彼は自分の努力と才能に加えて、祖先の見えない力が働いていることを感じていた。
成功の鍵は、自分の力だけでなく、家族や先祖とのつながりにあると気づいたのだ。
ある日、再び墓地を訪れた圭介は、心から感謝の気持ちを捧げた。
「ありがとう。おかげでここまで来ることができました。」と、彼はそっと祈りを捧げた。
風が再び吹き、木々が優しくざわめいた。
それは、先祖からの静かな祝福のように感じられた。
お墓参りの力を信じた瞬間から、圭介の人生は確かに変わった。
そして彼は、自分の成功が単なる偶然ではなく、深い家族の歴史と絆の上に築かれたものだと理解したのだった。
朝生ごみを捨てた
洗濯物も洗い干した。
デイケアではリペア販売の可能性を考えた
ジモティ―の無料仕入れがいいなと思った。
明日はこれについてもっと深く考えてみたい
読書は生産術とお金についての本2冊読んだ。
動画制作が早く終わったので、メルカリ不用品販売について考えてみた
家の不用品を探した。
そしたらノートとファイルが見つかった
これの売る流れを確認した。
発送方法がよくわからなかった
他の出品者の似た商品の発送方法をみると、発送方法に対してサイズの規定があっていなく送れないのではと思った。
メルカリに問い合わせてみた
連絡待ち。
雨音が窓を叩く音を聞きながら、佐藤は古いノートパソコンの前に座っていた。
心の奥底には、不安と期待が渦巻いていた。
ここ数ヶ月、彼は定職を持たず、メルカリで物販をして生活費を稼ぐことを決意していた。
それが彼にとって唯一の希望だった。
画面には、「出品中」のアイテムが並んでいる。
古いフィギュア、未使用の食器セット、そして母親が捨てようとしていた着物…。
佐藤はすべての商品に心を込めて説明文を書き、写真を撮影して出品した。
彼にとって、これらの商品はただの物ではなく、自分の生活を支える手段だった。
彼は手元のスマートフォンを見つめ、アプリを開く。
通知音が鳴るたびに、心臓が跳ね上がる。
購入希望者からのメッセージが来ると、彼はすぐに返信を返し、丁寧な言葉で取引を進めた。
購入者の期待に応えるため、彼は商品を梱包する際にも細心の注意を払った。
梱包材を手に取るたびに、商品を手にする相手の喜ぶ顔を思い浮かべた。
しかし、取引がすべて順調に進むわけではなかった。
ある日、購入者からクレームが届いた。
「商品が説明と違う」との指摘に、佐藤の心は暗く沈んだ。
彼は即座に謝罪し、返品対応を提案したが、心の中では「自分は失敗してしまった」と自己嫌悪に陥った。
それでも、彼は次の取引に向けて気持ちを立て直し、改善を重ねていった。
メルカリでの物販は、単なる物の売買に留まらない。
そこには人間同士のコミュニケーションや信頼が絡んでいる。
佐藤はそれを痛感しながら、毎日のようにアプリを開き、商品の動向をチェックしていた。
彼にとって、メルカリは仮想の市場でありながらも、現実の生活を支える大切な場だった。
ある晩、佐藤は寝る前にアプリを確認した。
今日も少しだけ売り上げが増えたことを確認すると、少しだけ肩の力が抜けた。
「明日も頑張ろう」と自分に言い聞かせて、彼はゆっくりと目を閉じた。
彼の生活はまだ不安定だったが、少しずつ、確実に前進していると感じていた。
メルカリ物販は、彼にとって一筋の光明であり、その光を頼りに、彼は前へ進み続けるのだった。
今日は家族が不在
なので家事を自分で全部やった。
読書は成功についての本を１冊読んだ
庭の手入れもした。
アジサイを根元までバッサリ切った
他のはバリカンで深く刈った。
冬までに丁度良く伸び、春にまた伸びて切る感じにしたい
動画制作は早く終わった。
2時間くらい時間が空いた
なのでサッカーの試合を見た。
バルサ対レアルの最新の試合を見た
サッカーが好きなのもあるけど、ソレアというNFTゲームをやり始めるための情報収集でもある。
ソレアではレアルをチームに選んでやりたい
投資でもある。
そのためにバルサとレアルの試合は見れたらいいと思う
秋の冷たい風が吹き抜けるスタジアム。
その片隅に、かつての名門クラブ「青星FC」の社長、佐藤隆一は一人立っていた。
観客席はすっかり閑散としており、試合の歓声が聞こえない日々が続いている。
クラブはかつての栄光を失い、借金が膨れ上がり、崩壊の危機に瀕していた。
「これ以上は無理かもしれないな…」
佐藤はつぶやいた。
彼がクラブを引き継いだのは、父親が亡くなった十年前だった。
父の夢を引き継ぎ、クラブを再びトップリーグに導くことが彼の使命だった。
だが、資金繰りの厳しさは彼の想像を超えていた。
スポンサー探し、選手の移籍、チケット販売、どれもが思うようにいかず、次第に彼は孤立していった。
ある日、佐藤の元に一通の手紙が届いた。
送り主はかつてのクラブのエースストライカー、山本健二だった。
彼は引退後、ビジネスの世界で成功を収めていたが、突然クラブに戻りたいと申し出てきたのだ。
「また、このクラブで戦いたい。俺にできることがあれば、何でも協力する。」と手紙には書かれていた。
佐藤は驚いたが、同時に心の中で希望の光が差し込んだ。
山本のカリスマ性と経験が、再びクラブを立て直す鍵になるかもしれないと思ったのだ。
山本はクラブに戻ると、まずはチームの士気を高めることに集中した。
練習場に足を運び、若い選手たちにアドバイスを送り続けた。
彼の存在がチーム全体に活力を与え、選手たちは徐々に自信を取り戻していった。
しかし、資金不足の問題は依然として深刻だった。
試合の度に赤字が積み重なり、クラブの経営は崩壊寸前だった。
そんな時、山本は佐藤に一つの提案をした。
「クラブの株をファンに公開しよう。みんなでこのクラブを支えるんだ。」
佐藤は最初、そのアイデアに戸惑ったが、山本の強い説得により決断した。
ファンによるクラブ経営を実現するため、SNSや地域のイベントを通じて、クラブの存続に向けたキャンペーンを展開した。
ファンの反応は驚くほど早かった。
多くのサポーターが小さな額でも株を買い、クラブを支える意志を示した。
数週間で予想を上回る資金が集まり、クラブの財政は一時的に安定した。
しかし、それだけでは終わらなかった。
ファンが経営に参加することで、クラブの運営に透明性が生まれ、地元企業からのスポンサーも徐々に戻ってきた。
そしてついに、青星FCは再びリーグに復帰することができたのだ。
山本は引退試合で、最後のゴールを決めた。
その瞬間、スタジアムは歓声で埋め尽くされ、佐藤は静かに涙を流した。
「これが、俺たちのクラブだ。」
その夜、佐藤は再びスタジアムの片隅に立ち、満員の観客席を眺めた。
ファン、選手、そして地域全体が一つになって、このクラブを支えている。
そのことに彼は深い感謝の気持ちを抱いていた。
佐藤は微笑みながら、夜空を見上げた。
そして心の中で、父親に語りかけた。
「父さん、俺たちはまだ戦っているよ。」
彼の視線の先には、満天の星空が輝いていた。
読書はお金とスピリチュアルの本を1冊読んだ
動画制作は２ジャンルの動画制作をした。
送迎は30分くらいで甥っ子のスイミングの送りをやった
前やっていたAMAZON物販のアカウントからお金が少しひかれていた。
AMAZONに確認したら、在庫保管費だった
もう全部売り切ったからもうひかれないと思う。
動画制作が早く終わったのでチョコレート菓子作りをした
薄力粉とチョコを混ぜでクッキーを作った。
スーパーと100均で薄力粉、チョコ、クッキングシートを買った
焼き加減がちょっと不安だった。
でも出来栄えはかなり良かった
甥っ子家族にもあげた。
おいしいと言って食べてくれたので嬉しかった
これでチョコ菓子第3弾目。
また新しいの挑戦したい
涼子は冷蔵庫の前に立ち、溜息をついた。
中にはわずかに残った牛乳と、少しだけの野菜が並んでいる。
食材の種類が減り、量も少なくなってきている。
彼女は家計簿を開き、最近の食料品の支出を確認する。
値上げの波は、毎日の食卓に確実に影響を与えていた。
「今月はこれでどうやりくりしようか…」
と、彼女は独り言を呟いた。
夫の浩二が帰宅するのはまだ数時間先だ。
二人の子どもたちは学校から帰ってきて、宿題に取り組んでいる。
夕食の時間、食卓に並べられたのは、わずかなおかずとご飯だけだった。
以前は週末にご馳走を作るのが楽しみだったが、今ではシンプルな料理が主流だ。
「ママ、今日のご飯はちょっと少ないね」
と、小学二年生の娘、芽衣が口にした。
彼女はお皿に乗った野菜炒めをじっと見つめている。
「そうね、でも栄養はたっぷりよ」
と涼子は微笑んで言ったが、心の中では胸が痛んでいた。
浩二もその様子を見て、気まずそうに箸を持つ手を止めた。
「最近、食べ物の値段が上がってるから、ちょっと工夫が必要なんだよ」
と浩二が言った。
「でも、これも一時的なものだから、心配しなくてもいいさ」
「うん、わかった」
と芽衣は小さな声で答えたが、顔には少しの不安が見えた。
涼子は節約のため、スーパーでの買い物に工夫を凝らすようになった。
特売日には早起きをして、少しでも安く新鮮な食材を手に入れるように努めた。
彼女はインターネットで節約レシピを探し、家族のために新しい料理に挑戦した。
ある日曜日の朝、涼子はキッチンで新しいレシピに挑んでいた。
おからと卵を使ったヘルシーなハンバーグだ。
子どもたちも手伝ってくれた。
芽衣は
「これ、おいしいね！」
と笑顔で言い、弟の太一も大きく頷いた。
「これからは、このハンバーグをよく作ることにしよう」
と浩二が言った。
「こうやって、みんなで工夫すれば、何とかなるさ」
数か月が過ぎ、家庭の食卓は少しずつ変わっていった。
以前ほど豪華な料理は並ばなくなったが、その代わり、家族全員が協力して作り上げた温かい料理が増えていった。
食材の工夫や節約が求められる中で、家族の絆はより一層深まっていった。
ある晩、家族全員がテーブルを囲んで夕食を楽しんでいると、芽衣が突然、
「ねえ、パパ、ママ。前より今のご飯のほうが好きだよ」
と言った。
「どうして？」
と涼子が尋ねると、芽衣は笑顔で答えた。
「だって、みんなで一緒に作ってるから」
その言葉に、涼子と浩二は顔を見合わせ、微笑んだ。
食卓の風景は変わったが、家族の温かさは変わらない。
そして、これからもどんな困難が訪れようとも、家族の絆で乗り越えていけると感じていた。
