上野の森美術館で開催されている、
「モネ 連作の情景」に行ってきました。
会期も終盤だったからかすごく混んでいて見るのも大変でしたがじっくり鑑賞してきました。
第1章印象派以前のモネ
「昼食」はモネには珍しい黒を基調とした絵で印象的でした
印象派以降の作品がやはりモネのイメージですね。
本当に色使いや筆使いが美しい。それぞれの絵の背景を様々な視点から想像して見るのがとても楽しいです。
写真OKの絵では🖼、、もう撮るのも大変
混み過ぎ
今回の表題である、
「積みわら」や「睡蓮」などの連作。
(他にもポプラ並木、ルーアン大聖堂、セーヌ川の朝、など)
〝同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、時間、季節を通して一瞬の表情や風の動き時の移り変わりをキャンバスに映し取ったというもの〟。
一方で、〝忠実に再現することよりも同じ場所やテーマの作品を展示した時に調和が取れるように描いた〟いう説明も。
やっぱり印象派の絵素敵だな〜
昨年行ったユトリロ も好きだし、絵画で見る1800〜1900年代パリ、フランスの風景にも憧れます。
楽譜など入れていくらでも使うのでいつものようにクリアファイルを買いました。