建築専科 -2ページ目

建築専科

建築の事や、1級建築施工管理技士の学科試験の案内や対策などを書いています。国家資格である1級建築施工管理技士試験は指定学科以外でも4年半の実務経験で受験でき、新たな大学に給付金付きで入学したと思って頑張るのはどうですか

壁せっこうボード張104 について、分かりやすく解説していますので、ご視聴をお願いします

 

 

 

 

 

 

 

建設現場の所長や現場代理人になるには、監理技術者である必要があります。その為の資格は1級建築施工管理技士です。一級建築士でもよいのですが試験難度はかなり違いますし、設計をしないのであれば1級建築施工管理技士で必要十分です。又、受験資格は指定学科を卒業すると3年、指定学科以外(文学部など)でも4年半の実務経験で有資格者となります。全く学歴が無くとも15年の経験で受験できます。

 

 

Youtube 国家資格 1級建築施工管理技士 学科試験 ALCパネル工事101

 

 

 

1級建築施工管理技士に関心のある方、或いは建築施工管理の知識を勉強したい方はどうぞ

 

国家資格 1級建築施工管理技士 学科試験対策 再生リスト

 

この「MONEY」は1984年発売の『DOWN BY THE MAINSTREET』に収録されている。1984年だから、所謂バブル景気の始まる1986年より前である。いかにもバブル期の歌のようだが違っていた。あるいは浜田省吾はバブルを予期していたのだろうか?

 

地方の街に生まれた主人公の少年が、父を早くに亡くしたこともあって貧乏生活を余儀なくされ「金:かね」に対する嫌悪が増してゆく。少年が周りの者すべてが「金」によって狂わされている、と思うようになるのは自然なことであろう。しかし自分自身も結局は「大金」を得たいと思うようになってしまった。概ねこのような内容である。

 

「金:かね」をテーマにした歌は珍しい。喜劇王チャールズ・チャップリンの言葉「人生に必要なものは、勇気と想像力。それと、ほんの少しのお金」に表されるように、あくまでお金は二の次なのである。そのような風潮は日本人に特に強いように思える。

 

しかしながら浜田省吾は世界中皆、金の亡者になっていると書いているのである。確かに多くの人は心の中では金が欲しいと思っているのではないか。それをストレートに訴えているのである。そしてこの曲は浜田省吾のハードロックの曲の中でも、たぶん1,2を争う激しさである。コンサートでの盛り上がりは最高潮となる。

 

筆者も「金」は欲しい。しかし年金生活の身になっては、今更稼げないのは自明である。宝くじを買っても当たる可能性はほぼゼロである(買わなければ完全なゼロ)。だから金に関しては「稼ぐ」ではなくて「節約」である。侘しいけれどほかに選択肢はない、と諦念しているのである(本当か?)。仕方無いから「MONEY 」を聴いているのである。

 

ところで米国とイランとで戦争が始まった。これによって株価は大幅に下がっている。そして今値上がりしているのは「金」だそうだ。ただし「かね」ではなく「Au」である。

 

 

旧建築専科 20200109

壁せっこうボード張104 について、分かりやすく解説していますので、ご視聴をお願いします

 

 

 

 

 

 

建設業はどうでしょうか?不況になった時の政策の柱は公共投資です。主に土木工事ですが、「既存不適格建物:1987年以前の建物」の耐震化の助成金が大幅に増えるでしょうし、大地震時に火災が発生する地域全体を再開発する場合も助成金が使われると思います。建設業は伸びるとは思いませんが、無くならない産業です。

 

 

 

Youtube 国家資格 1級建築施工管理技士 学科試験 壁せっこうボード張104

 

 

1級建築施工管理技士に関心のある方、或いは建築施工管理の知識を勉強したい方はどうぞ

 

国家資格 1級建築施工管理技士 学科試験対策 再生リスト

 

浜田省吾の「家路」は1980年に発売された「Home Bound」に収録されている曲である。「Home Bound」は日本語で家路であるから、アルバム自体がこの「家路」から発想されたものなのだろう。あるいはアルバムを初めてアメリカでレコーディングしたから、異郷の地での感傷かもしれない。

 

この家路を最初に聴いた時には、働き疲れた父親が家族の元に帰宅する様を描いているのかと思った。ただし「夕闇に浮かぶ街を見おろし」という歌詞には何か違和感があった。筆者には大抵、家は丘の上にひな壇上に立ち並んでいるようなイメージがあったからである。

 

しかし子細に詩を読んでみると、この主人公は必ずしも「父親」ではなくて、むしろ未だ「本当の愛」に出会っていない、孤独な青年に見えてくる。とすれば、ある夕暮れ時に電車の窓から見える街の明かりを見て、あの明かりの家々には「暖かい家庭」があり、一方自分には家族がいないことを感じたのかもしれない。

 

「形あるもの やがて失うのに」人は夢を求めて人生を歩んでいく。人生とは挫折の連続である。特に若い頃は何をやってもうまくいかず、人を恨み、社会を憎み、そして自分のエゴに気が付く。

 

苦しみながら生きていくのが人生である。人生という道は、この目の前にある道と同じようにどこまでも続いていくのである。途中に様々な人に巡り合うだろう、友人や勿論恋人や、やがて家族もできるのだろう。

でもいつかは別れなくてはならない。それが人の運命である。だから孤独を背負ってこの道を歩いていこう。遠くかすかに見える地平の果て、道は空とつながっている。空とは天であり、冥界である。

 

まるで東山魁夷の「道」になってしまった。

 

 

旧建築専科 20200102

 

壁せっこうボード張103 について、分かりやすく解説していますので、ご視聴をお願いします

 

 

 

 

 

 

国家資格、1級建築施工管理技士を持っていれば、少なくとも求人があります。ハローワークで「1級建築施工管理技士」「学歴不問」「年齢不問」「正社員」で求人はあります。

不況になっても建設業はなくなることはありません。1級建築施工管理技士は経験だけで受験できます。建設業に飛び込んでみませんか。

 

 

 

 

Youtube 国家資格 1級建築施工管理技士 学科試験 壁せっこうボード張103

 

 

 

1級建築施工管理技士に関心のある方、或いは建築施工管理の知識を勉強したい方はどうぞ

 

国家資格 1級建築施工管理技士 学科試験対策 再生リスト