秋の米収穫後、2回目のイネが芽吹き田んぼはもう一度コメがなります
そして 冬にも黄金色の田んぼとなります
サル、シカ、イノシシがこれら収穫後の田んぼを利用しています
上の写真は、12月にサルが田んぼでコメをたべてる様子です
これは 「 ヒコバエ 」 というふうに言われています
これら収穫後の田んぼの2番目のコメが野生動物に餌を与えています
収穫後、冬の12月に2番目のコメ 「ヒコバエ」の生育状況です
サル、シカ、イノシシが日々食べている現実です
これら獣害対策、サルの動きを見て どうすべきか考える必要があります
自分の目の前に現れているサルの対策は その地域でどうすべきか
その地域のサルはその地域の問題です
地域がどうするか 地域が動かなけらば サル被害は変わらない
あなたならどうするサル対策 サル対策は地域全体で動かなければ解決しない
個人の対策では困難を極め
サルがいるからこそ地域がまとまなければならないと私は考える
そして行政や専門家の協力を求め サル対策を進める必要があると考えている
平成28年12月31日