東京里山農業日誌

東京里山農業日誌

gooブログから引っ越し中(テーマやリンクの修正に1年以上かかりそう)。
東京郊外で仕事のかたわら稲作,畑作,子供の育成,クラフトなどをしていましたが、2012年に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

 小学生3年生の第2回郊外学習の引率をしました。今回訪れた所は、麻郷公民館,コンビニ,美容室,そして墓地跡です。小学校を出て10分位すると麻郷公民館に着きました。着くと、公民館の主事さんが待っておられました。子供達は整列して挨拶をすると主事さんから公民館の地域での役割を説明していただきました。そして、実際に各部屋を案内していただきました。ありがとうございました。

 次に15分位歩いてコンビニに行きました。お店に事前にお話をしていたのでコンビニ内を案内しました。一昨年は店長さんからお話を聞けたのですが、ご都合が悪くて私の方から子供達にコンビニの役割や商品のお話などをしました。子供達はこのコンビニを日常的に使っているようでした。続いて美容室に向かいました。

    麻郷公民館の主事さんから公民館の役割を教えていただく


 美容室は理髪も兼ねているため、美容と理髪のお客さんがいました。そのお客さんの邪魔にならないようにお店の方からお話をしていただきました。美容室や理髪の仕事をするためのハサミの使い方や、髪色のサンプルなどを見せていただきました。たくさんあるハサミなどに子供たちは興味を示していました。美容に関するお話をしていただきありがとうございました。

 コンビニに到着    国道を美容室に向かう  たくさんの髪色サンプル
  

 美容室を出るとすぐ近くにある墓地跡に子供達を集めました。そして、江戸時代この場所で子供達だけの盆踊りがあったことをお話をしました。当時は子供の死亡率が高く、生き残った子供達がこの墓地跡前で亡くなった子供達の霊をお迎えして踊ったとの言い伝えです。また、七五三のお話もしました。さらに、医者がいなかった時代に子供が病気になった時に「こつり地蔵」のちゃんちゃんこを借りて直したとのお話をしました。
 墓地跡を出ると小学校に向けて帰りました。途中補水休憩をしました。

 美容室でハサミの使い方を練習      道の脇で補水休憩
 

 先日ライ麦を覆うように網を掛けました。仕事などで毎回麦畑脇の道を通るのですが、ライ麦の穂が網を突き抜けていました。このままでは突き出た穂をスズメなどの野鳥が食べてしまいます。そこで、網を張りなおすことにしました。
 直した箇所は穂が突き出た箇所の高さを上げることです。U字支柱を穂の近くに置きました。これで少し穂が網内に収まるようになりました。ライ麦は小麦や大麦と比べて背が高いため、網を張るのに苦労します。プロのライ麦農家はどのようにして網を張っているのでしょうか。それとも大量に栽培していれば、野鳥に食べられる量は相対的に少ないのでしようか。

         背が高いライ麦を覆うように網を張る


 ところで。ライ麦近くにオート麦(オートミールとも)を植えています。ところが、育ったのは1株だけでした。この秋に種を蒔くために守らなければなりません。U字支柱を使って株全体に防鳥網を張っておきました。1株だけなので小さな防鳥網を被せるだけです。ちなみにオート麦は裸性のカラス麦で、シリアルとして食品化されているようです。

 1株のオート麦の穂   U字支柱を取り付け   小型防鳥網を被せる
  

 網を張る時にいつも困っているのは、帽子の上が網に引っかかることです。一度引っかかると、帽子を脱いで外さなければなりません。帽子無しで作業してもよいのですが、日射が当たって日焼けすることです。つるりとした帽子があると良いですが見当たりません。

   U字支柱を高く上げる      網内に収まったライ麦の穂
 

 園芸店で売っているトウモロコシの種はスイートコーンのような生食するものがばかりです。私は、今年も硬質トウモロコシの種を蒔きました。この品種のトウモロコシはあまり種を売っていません。
 以前八王子市に住んでいた頃、隣の上野原村でよく作られていた甲州トウモロコシが硬質トウモロコシでした。このトウモロコシは実が乾くととても硬くなります。もっぱら焼いて食べていました。子供の頃、自家栽培した硬質トウモロコシ風呂焚き中に焼いて食べていました。焼いた時のあの香ばしい香りがたまりません。

        去年収穫した硬質トウモロコシから種を取る


 トウモロコシを栽培すると必ずアワノメイガと呼ばれる害虫の被害にあいます。この硬質トウモロコシも毎年のように被害にあいます。しかし、農薬をまいたり網をかけるなどの対策をしません。そのため収量は多くありません。被害から免れたトウモロコシを収穫して食べています。
 
種まき用のトウモロコシ   種まき前に耕耘    種まきしながら土寄せ