午前9時から窯出しを行いました。
・温度管理について
3日間の予備加熱、4日目には85℃、5日目に150℃(少々上昇が早かったのでは)、6日目には250℃マッチ10秒着火
そして完全密閉放置 木酢液4本(80L)
・計量の結果
187kgでした。炭の状況良
材積より投入炭材(コナラ)重量は980kgとすると19%の炭収率となる
ちなみに2022年第1回197Kg(20%) 2022年第2回150kg(15%)2023年第1回176kg(18%)でした。
・木酢液に関して
木酢液の用途は野菜つくり、特に土壌改良に応用できそうなことが分かり応用販売を目指したい。
採集タイミングと精製の方法を報告していただいた。(日本木酢液協会資料)
・炭及び薪の販売実績と新価格について
・薪搬出作業の日程と協力のお願い
公民館で18人出席のもと、手作りもつ煮、ロールキャベツ、おでんで盛り上がりました。
新メンバーも加わり期待したいと思います。