今年も雪が降るのかどうか気にしながらの開催でした。
予定を組む時、この地域を知り尽くす宮原Mさん、ここ数年実現していないそり大会を何とかできないかなあ!
これも時期を決めるむずかしさ、今年は2月10日ころやろうと言い出したのがそり担当も引き受けている宮原さん。
2月2日には冬型気圧配置で降る雪はなかなか積もらない。
ところが2月10日の予報は南岸低気圧が甲信越に大雪をもたらす。いわゆる上雪である。
一日中雪模様で11日は晴れ!!問題は40cm近くの雪をどうやって踏み固めそりで滑るようにするか?
現場を見た限り駐車スペースの確保の方が大変そう。コースは滑り出したらすぐ大丈夫と判断。
宮原さん、PTA会長に電話してOKの返事、里山メンバー10人くらいに連絡、どうも雪が多すぎて
家の周辺の除雪も追いつかない人も少々。伊那ケーブル、地方紙にも電話。急すぎてあまり良い返事ではなかった。。
現地に行ってこれはすごい!!周辺の山々も真っ白!銀世界だ!こどもが喜ばないはずがない!
30分ほどで駐車場確保、コースづくりが完了、近くの子供が一人でまず初すべり!!
手作りそりで始めた男の子、兄弟、女の子上手に滑り出した!!
総勢子供5人、家族4人、里山づくり5人、取材1人 計15人が2時間楽しんだ。
こんな最高のコンデションにもっと多く来てほしかったとメンバーいうのですが??





