真福薬園、真摯にやっていこうと思います。
福井の木彫作家の新野さんにお願いしていた薬草園の案内板が出来ました。残していた神代杉に浮き文字のシンプルなもの。川口さんのお導きの、亡き福田真三先生のお名前を頂戴し、真の幸せを願い、真福薬園と命名、自然農の生薬を改めて次世代のために作っていく決心となった。
ご子息の浩三博士もご協力いただけるとのことで、全国の自然農を営む皆さんのお役にたてる場として、病からの自立を目指し、
粛々と栽培を重ねていきます。
コロナが与えた気付きを、大事に育んでいかねばなりません。
ウイルスと敵対し、やっつけろ! の自分が、飽食便利最優先社会で、超自己免疫力欠如では、真の福にはほど遠い❗
草や虫を敵とせず!の自然農の生き方に全ての答えがあります。
そういう意味で、川口さんは、自然農という生き方を私たちに示しているわけで、そこのところを大切に、やっていきたいと思う。
近く、農の営みを中心とする生活を深く考えなければいけない時が来るのは必至。
文明に翻弄され続けた日本の文化が復権の時を迎えなければいけない時がやってきている。
看板見てたら、ちょっと気負い過ぎた。