こんにちは!

 

きょうは、移住先の町役場へ行きました。

 

役場の方と、途中から不動産屋さんも合流して

未来の話し合いです^^

 

 

きょうは内覧の時にも駆けつけてくれたSさん。

一緒に内覧をして回っていただいた、Kさん。

始めましてのSさん。

定住促進課の方々にはとてもお世話になっております。

 

穏やかな方たちばかりで、いつも、終始リラックスしてお話しできます。

 

 

今日お話ししたのは

ズバリ『補助金制度』について。

 

どのタイミングで、どんな制度が使えるか??

 

自分たちでも調べてみてますが、

詳しい方にお聞きするのが一番です(;v;)

 

 

きょう一番の収穫といってもいいでしょう。

どストライクな制度を教えていただけました。

 

その名も!

「移住定住応援制度」!!!(ドドーン!)

 

 

町外から移住し、5年以上居住することを条件に

住居の購入費用や改修費用の一部が補助される制度です。

 

購入前に申請して、手続きすることができるので

さっそく申請していきたいと思います^^

 

 

また、申請~補助金振込までの流れはご紹介しますニコニコ

 

 

不動産屋さんのDさんも途中から同席してくれて、

「所有地だと思ってたら、お友だちの土地だった件」について説明してもらいました。

 

これはまた別の機会に紹介しますキョロキョロ

 

 

 

お話しが終わった後は、

Sさんに地元の商工会へ連れて行っていただきました^^

(役場から徒歩1分!!)

 

商工会で出会ったOさん。

税理士ですか?!っていうくらい、いろいろな制度や税制に詳しくて

かなり!頼りになるお方。

 

 

 

古民家購入にあたって、

現金一括で支払うのが良いか?

銀行(または国民政策金融公庫)から融資を受けて支払うのが良いか?

 

Oさんにお伺いしてみたところ

税制の観点からいうとどちらもたいしてかわらない

ということでした。

 

事業(飲食店)をするにあたって、

分割での支払いをした方が税金の支払いを抑えれるのでは、というご意見をいただいていたのですが

10万円以上の出費はいわゆる固定資産に分類されるため、

減価償却で処理されるとのこと。

(人生で初めて家を買うので、知らなかった!)

 

なので、一括で支払ったとしても

減価償却により、数十年にわたり毎月計上されるので

税制的にはかわりがないのだとか。

 

 

こういったアドバイスを踏まえて、支払い方法をどうするか?

については要検討したいと思いますスター

 

と~っても勉強になりました^^

 

 

 

 

役場に行く前に、地元のカフェに立ち寄ったので

カフェについてはまた別のブログで紹介したいと思います♪コーヒークッキー​​​​​​​