このわんちゃんと
保護するまで
信頼関係がありました。
私たちが来るのを待ち
呼ぶと駆け寄ってきて
手からおやつ
朝夕
クレートのそばで
ごはんをあげて
ごはんを徐々に
クレートの中へ
クレートに慣れてもらい
でもちょっと警戒
それでも慣れてきて
私の車にも興味津々
先回りして
一緒にお散歩
手からおやつ
10月3日(土)
保護するのは今！
クレートの隣に捕獲器を置き
中にはクレートの中にあった敷物
いつもと同じようにごはん
違うのはクレートでなくて
捕獲器の中
ガジャン！
保護できました。
信頼してくれていたのに
裏切るようなことになり
すっかり心を閉ざして
ごはんも食べず
排泄もせず
保護してから
こうちゃんと名前を
付けました。
幸せで
光輝き
香り高い犬生を
送らせてあげたいから
『こう』
唸ったり･･･
吠えたり･･･
怖いから･･･
こうちゃんの気持ちが
伝わってきます。
私の手舐めてくれる。
少しずつ
少しずつ
焦らないで
後ろ脚
触らせてくれた。
少し先に進みます。
少しずつ
リードを持ってみました。
吠えてたけど
どうしていいか
分からない･･･
大丈夫！
少しずつ
慣れていくしかないのよ。
>>>こうちゃん リードを引かれる練習
こうちゃんに
積極的に
アプローチしすぎたかなぁと
思いましたが
私の想いを
彼女が
受け止めてくれているのを
感じました。
いつもは
横になっている顔の前に
ご飯を置いているのですが
少し離れた所に置いても
歩み寄り立ち上がって
食べてくれました。
お手製スープのトッピングのご飯
保護してから初めて
私たちがいても
排泄をしてくれました。
嬉しくて泣きました。
想いは必ず伝わる！
口をペロペロ
あくび
伸び
こうちゃんからの
カーミンシグナル
分かっている
でも･･･
だから
少しずつ
少しずつ