昨日(16日)は歩けずに
ベッドで横になっている１日。
いい休息になりました。
『少し休みなさい』
神様からのお告げと
素直に受け取りました。
9月17日(木)
膝はやっと歩けるくらいに
なりましたが
車の運転が出来ないので
主人にサポートしてもらい
一晩飼い主様と過ごした
ココちゃんを預かり様のお宅へ
お届けしてきました。
飼い主様もココちゃんも
わずかな時間でしたが
一緒に過ごせて
心が休まれたようでした。
一緒に暮らしている動物は家族です！
どうか軽視しないで下さい。
被災者さまは
落ち込んでいる気持ちを
隠して頑張っています。
フードがなくて
困っている方々がいる！
CAPINの会員たちが
全国からCAPINに送られてきた
ご支援物資を
避難所を回り
置いています。
有り難いことです。
置き場を提供して下さることで
優しい気持ちが繋がる。
簡単なことと思うのに･･･
各避難所の事情もあると思いますが
人が使うご支援物資を
置いているのでしたら
どうぞ動物が必要としている
ご支援物資も置かせて下さい。
動物のためというよりも
それも人のためなのです。
困っているのはみんな一緒。
助け合いましょう！
ココちゃんを預かって外に出たら
大雨の中、
傘もなく頭からタオルを
被ったおばちゃんが
“どこに行ったらもらえるんだっぺ？”
と私に聞いてきました。
“何にもなくなっちゃったんだよ”
聞けば最後まで水が引かなかった
大生地区の方で自宅の物は
全て使えなくなってしまわれたそうです。
傘を差し出し
受付へご案内して
担当の方に引き継ぎました。
思い出しても泣けてきます。
犬猫に関する物が必要として
こうして足を運んでも
そこになかったら･･･
泣くに泣けません。
被災地でも被災者でも
普段の保護犬のお世話は
しなければなりません。
彼らは生きているから！
大雨の中
捕獲器を回り
餌の補充をしました。
浸水した実家の片付けの合間に
主人が手伝ってくれました。
ニコちゃん、貝ちゃんのお散歩は
大雨の中、Aさんご夫婦が
してくれました！
みんなに助けてられて
頑張っています！
感謝です！