預かりさまのＩ様のお宅で
暮らしている
アン
とクロワクチン接種に行ってきました。
5月にも狂犬病予防接種に
連れて行きましたので
私の車 ＝ 病院
インプットされているみたいで
乗りたがりませんでした。
見て～
クロの憂鬱そうな顔･･･
アンも行きたくないって
うつろな顔･･･
よだれダラダラ
アンちゃんも落ち着かず･･･
予約していた時間よりも
早めに着いたので
車の中で待機
“乗り込んで来たのは誰？”
クロの怪訝そうな顔･･･
私一人でアンクロを
車から降ろし
診察を受け
注射を受けさせるのは
無理～
病院近くで待ち合わせして
主人にサポートを
お願いしました
“スマイルさんの旦那さん
こんにちは
”シェルターでは
自分から近付くことがなかった
アンが主人を
クンクンしてました
待ちくたびれた～
リラックス
グッタリ
30分位の待ち時間を経て
いざ診察室へ
クロはここでもよだれマン
アンはビビってたのか
大人しい
ふたりとも
体重の変化もなく
体調の変化もなく
問題ありませんでした
そして
ふたりとも
すんなり注射されて
お利口さんでした
帰りの車の中で
預かり親のＩ様から
持たせてもらった
鶏肉ジャーキーを
頑張ったご褒美に
あげました。
ご褒美を
用意して下さることからも
アンクロに対する
愛情を感じました
クロの満足顔
アンのパクパク
３連チャン
久しぶりにふたりに会い
シェルターではなく
家庭で過ごすことが
どんなに素晴らしいことかを
改めて実感しました。
上手く説明出来ませんが
心が安定しているように
感じました。
またアンに関していえば
シェルターでは
誰にも心を許せず
人に近付くことや
手からおやつを食べるのも
ビクビクしていました。
それが
初めてあった主人にも
関心を示したり
ビクビクせずに
おやつも食べました。
Ｉ様ファミリーという
絶対的な味方に囲まれ
心の平穏を得たのでしょう。
Ｉご家族様
本当にありがとうございます
シェルターで
愛情込めて
丁寧にお世話を
していますが
毎日同じ人が
そばにいては
あげられません。
多頭が向いてなく
ストレスから
体調に影響が
出てしまうコもいます。
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沢山の猫はちょっと･･･
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