暑い。昨日まで午前中は我慢していたが、今日は辛抱たまらず、今しがたエアコンをつけた。蝉の鳴きだす前に猛暑になってしまうようだ。家全体の戸や窓を開けっぱなしにして昼寝をしていた時代に戻ることはできないのだろうか。

暑曝す少年の日の隠し傷 深谷雄大

 麦藁帽子を被って炎天下を走り回っていた少年の日を思い出す。掲句の傷は実際のものか、心の傷か。読み手によって分かれるだろう。今日は一日、エアコンの部屋でごろごろしているしかなさそうだ。

草刈り。この人熱中症の方は大丈夫だろうか。

 

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