ここ一週間ほど風邪気味ということもありストレッチもウォーキングもしていない。それと、何よりも先日の桐生吟行以外での俳句を一句も作っていない。なので、今日は少し歩こうかと思っている。少し遠回りして、月に一度の銀行と郵便局の用事を済ます積り。ここ数日の吹き荒れていた北風も止んでいる。「日脚伸ぶ」「春近し」「冬の果」という感じだ。これらの季語は使い勝手がよく便利だが、安易に使うと類想の海に溺れる。でも、まあそれでもいいか、という感じのお天気だ。

球蹴る子縄を回す子日脚伸ぶ 朝妻力

 2013年の角川俳句手帳にあった句。

芽吹き始めた山

 

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