「野火」に贈呈頂いた結社誌の作品を鑑賞する「俳句月評」という文章を書くことになっった。数年前にも書かせてもらっているが、その時は文章を書くことが楽しかったこともあり勢いで書いた。しかしながら、私自身の個人的な環境も俳句に対する考え方も大分違ってきているので、「さあ、どうしたものやら」という感じで途方に暮れている。主宰からお預かりした俳誌を数えてみたら47冊あった。取敢えず鑑賞する作品を選ばねば。読み始めたら切りがない。好きな俳句なので読み始めたら相応に興味が尽きないのだ。でも、困ったことに今読んでいる他の本、これから読もうと思っている本が読めなくなってしまう。その辺の折合いをつけて書き始めなければと思っている。

パソコンと俳句雑誌の二月号 弘

こんな感じ。

 

会員募集中。下のHPの「お問い合わせ」からどうぞ。