● 「 歎異抄(たんにしょう) 」を 読んでは
いけないのでしょうか? という問い合わせに
心惹かれて
※ 先月末に「 いま気になってること 」
記事タイトルで「 私の存念 」を
記録させて頂きました。
多くの方に「 いいね 」を 頂き
誠に、ありがとうございます。
■ 巷の書店では
【 高森顕徹(たかもりけんてつ)】
師匠が 書き表された ・・・
「歎異抄を ひらく」が よく手にされていると
考えたいます。
■ もしも、私が・・・・・
「 読んではいけないのでしょうか? 」と
訪ねられたら・・・
「 あなた自身が、読んでみたいとの
ご縁に あわれたのなら 」
迷うも・迷わないのも、
あなた自身が決める事です。
※ この本の 著わされている内容と本意から見て
「 他人が決めること 」ではないと、
確信してます。
■ この本を、初めて手にされる方に
ご説明申し上げます。
単的に、分かりやすく申し上げます。
● 著書の 「 帯封 」記載から・・・
一般著書のそれとは、内容が違います。
【 なぜ、善人よりも 悪人なのか? 】
その下に、
「 幸せ感、人間観を一変させる
名著のこころ 」 とある。
● 表紙を めくり、目次へと進み
著書の中をめくり進めると
【 著書の 18願のみ教えに添って
その説明文タイトル 】 に
一般著書には無い・・・・・
「 真実・悟り・誠のみ法(みのり) 」が
込められた 親鸞聖人様御教義の
「 迫真 」の 表記となっています。
※ これまで、ご縁の無かった方には
驚きの表現だと思います。
さらに、深いご縁を
ご師匠なる方々をお尋ねになることです。
お一人で、あらぬ方向に
迷っていかれる事だけは
くれぐれも ご留意願います。
● さて、著書の帯封表記載に続いて
「 帯封裏 」の 記載は
「 生き方、人生を見つめ直す時に
手にとりたい
日本の名薯 ・・・
『 歎異抄(たんにしょう)』
※ 『 この世のことはすべて、
そらごとであり、たわごとであり
まことはひとつもない 』
・・・さらに、
※ 「 人間のあらゆる営みを否定する、
反社会的、反道徳的
常識破りの発言が繰り返される
『 歎異抄 』・・・それなのに
【 なぜ、魂を ゆさぶられるのか。 】
この度の ご縁に心から 感謝申し上げます。
これをご縁に「 お一人でも
得心なされること 」を
重ねて、心から願っています.