アロマセラピストになったわけ… 本当のわけは? | 働く女性を応援する〜クリニカルアロマセラピー〜 三鷹・吉祥寺

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こんにちは働く女性を応援する三鷹アロマテラピーサロンの

高橋たかです。

 

 

そんなわけで、

からだはうすの空き時間を

satowaとして営業を始めた。

 

チラシを作って配ったけれど

手応えは皆無。

クライアントさん第一号は

からだはうすの患者さんだった。

 

大変ありがたいことに

からだはうすと云う最高の宣伝の場がある。

 

患者さんからの口コミで

ぽちぽちクライアントさんは増えてきた。

 

ホームヘルパーの仕事の中で

おじいちゃんやおばあちゃんに

オイルを使ったり、マッサージをする機会もある

 

すると

それを見ていたご家族の方が

興味を持ってくださる時もあった。

 

毎週のように通ってくださる

クライアントさんも出てきた。

 

 

ヘルパーとの二足のわらじ

バランスよく回っていた矢先、

 

夫の母親の大腸癌が発覚し

8ヶ月、介護中心の生活となった。

ホームヘルパーを辞めた。

そして義母の介護に週の半分は田舎、

もう半分は東京でsatowaをーー

という配分にした。

 

義母をお空に見送った後

からだはうすとsatowaを統合し

治療院の隣のビルのワンフロアに移った。

 

本格的にsatowa一本で生業うこととなった。

 

 

以前の建築の仕事から比べたら

頭も体も使い方が180度違う仕事。

 

板前もヘルパーもアロマセラピストも

どちらかというと体がメインに思われがちだが、

建築とは違う脳の使い方なだけ。。。

 

どんな仕事も

それなりの知識やツール、テクニックが

大切なことに変わりはない。

 

 

違うことと言えば

命と向き合う

生命に直に触れるーーーーということ。

 

ヘルパーもお年寄りや体の不自由な方の

個の生命と直に向き合っている。

板前も食材と云う命と向き合う仕事。

 

アロマセラピストも

クライアントさんを施術するという

ダイレクトに生命に触れる仕事なのだ。

 

 

生きているものに触れて

エネルギーを感じていく

 

そんな仕事が

どうも自分の性には合っているのかもしれない。

 

ヒーリングの勉強なども

キャパを広げるためにやってみたが

やはり「それだけ」というのは

性に合わないーー感が強く

結局はアロマトリートメントにもとい。。。

トリートメントに学んだことは取り込んでいった。

 

アロマの神様のおかげもあって

セッションでは色々な体験をさせていただけている。

いつかそんなエピソードも

ここに記してみたい。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたハート

 

 

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