親がどんな育て方をしようが子どもの性格にはほぼ影響がないんだから、子育ては気楽にどうぞ。みたいな話アラフォー男がアンチエイジングについて考えるブログです。リンクyuchrszk.blogspot.com



 

今まで

 

「子供の性格は私で決まる」

 

と思ってる親がいるとして。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思うことが、

ちょっと苦しくて。

 

 

 

 

 

 

 

「あんな親になりたくない」

そうならないように「頑張って」

みたのはいいけど。

 

いつのまにか

なりなくない親になってる

自分に気づいて落胆して。

 

 

 

 

どうしてもあんな親になりたくない理由は「そんな親と暮らす子供の性格が曲がっちゃうから」

って。

 

 

 

 

 

 

 

そんなお母さんとお父さんへ。

 

 

 

 

 

現代の最先端の遺伝学では、子供の性格形成に親の影響はほとんどゼロだそうです。(出典)

 

パレオさんのブログの子育てに関する記事が面白すぎたのでシェアします。

 

 

 

遺伝が。

子供の性格に与える影響は38~50%だったけど、

 

親の育て方や。

家庭環境が。

子供の性格に与える影響はたった0~11%でした。

 

 

 

もう「私のせいでこの子が...」って思わなくて大丈夫です。

 

 

 

↑やっぱ身長と体重は遺伝だよね。

 

 

 

※図(パレオさんのブログより抜粋)

 

共有環境ってのは「親の育て方や家庭環境」のことで、非共有環境ってのは「友達や学校などの外部環境」のこと。

 

 

 

 

結論。

子供の性格は「遺伝」で半分が決まって、もう半分は「友達や学校」で、ほんの少し「親」でした。笑。

 

 

「あんな親になりたくない!」

 

なっても大丈夫です(・∀・)笑

 

90%以上の確率で子供の性格は変わりません。笑。

 

「あんな親になりたくない!」で変わるのは子供の性格じゃなくて親の性格です。「なりたくない!」と思う方向に引っ張られていくことってあるよね。

 

 

 

 

 

 

 

育児ってさ。僕らが思ってるよりもっと気楽にしてもいいかも。

 

「私の言動が子供の幸せを決める!」なんてことは科学的にあり得ないので、子供の事はほっといて、親は親の人生楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、
【育児】親の影響はほとんどゼロでした。
どうもありがとう。
 
サトウさん
 
◇参考記事




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リブログありがとうございます。
嬉しく拝読しています。