まず

急にドクターに診てもらいたい時、かかりつけのGP(診療所)に電話して行きます。

予約がいっぱいでも事情により診てもらえます。

 

嫌がる飼い犬を追っかけ廻し腕を噛まれた5歳の長男を連れて行き縫ってもらったり


牛乳の蓋の青い輪っかを包丁で切ろうとして左の人差し指と親指の間も切り電話もせず受付に行き

「上手に止血できたわねぇ。」とほめてもらった後、縫ってもらったりしました。



GPに行った後、救急に行くパターンもありました。


長男が2歳の時、喘息発作の為GPで吸入をしてもらい「家で悪化したら救急へ」と言われたリ


三女が1歳の時、鼻に小さい消しゴムを入れ見えるけれど取れなくてGPでも取れなかったり


長男が小学生高学年の時インラインスケートを買い「家の前の坂道でしたらあかんで。」と言った5分後泣き声。坂道を滑り止まれず家に激突したと。右の手首が変形していてGPへ。(折れてた)


どの時もGPで紹介状を書いてもらい救急へ行きました。

 


GPがやっていない時間帯や祝日は救急へ行きます。


長男が目に瞬間接着剤を入れてしまい「洗っても取れない!」と大騒ぎした夜、


次女が金曜日に学校で右中指を突き指。冷やしても全く腫れが引かなかった日曜日、(折れてた)


直接、救急に行きました。


命に別状はないと判断されると5~6時間待たされるので救急にかかると覚悟が必要です。

受付を済ませたものの待ち疲れて帰る人もいて「勝手に帰る前に一声かけて!」とポスターが貼ってあります。


救急車は65歳以上から無料です。


一昨年の冬、ナッツアレルギーの次女がアナフィラキシーショックになりエピペンを使い救急車を呼びました。


後日10万円の請求書が届きました。


長女が2歳の時に救急車に乗り、その請求額に驚き、それ以降、保険に入っていたので10万円はカバーされました。


この時、分かったのですが保険が使えるのは緊急時のみでした。

緊急と判断されない時は自腹になります。


呼びませんよ。

呼びませんが、

保険に入ってるから救急車呼び放題だと思ってました。


前置きが長くなったので続きます。

 


牛乳の蓋の青い輪っか。

青い物を集めて巣を作る鳥が
この輪っかにはまって
冷たくなっていたのを
何年も前にテレビで見てから
切って捨てています。
容器から外さすに切ろうとして
手も切ってからは横着せずに
輪っかを外してから
切っています。