パクリタキセルの回数が増えるにつれ始まった主に下半身の関節痛と筋肉痛。
腫瘍科のドクターには、関節、筋肉の痛みにはフィッシュオイルと言われましたが、
・ビタミンD (抗がん剤治療前の血液検査で足りてなくて2年前から服用)
・マグネシウム ( 上と同じ )
・クルクミン (手指の強ばりの為に服用)
・月見草オイル (ホットフラッシュの為に服用)
・ビタミンC (肝斑が酷く気休めに服用)
ビタミンC以外ドクターに言われて飲んでおり、できたら増やしたくないのです。
でもドセタキセルの時のように↓
自転車に乗れなくなるぐらい痛くなるのも困るし・・・
ドクターから頂いた治療の説明書にはヒートパックが効くかも・・・と書いてありました。
温めて血行を良くするなら・・・入浴と思いましたが、
バスタブはあるが浅くて直ぐに湯がぬるくなり洗い場もないのでシャワーのみで生活している為、却下。
その次に思いついたのが、ヒルドイド。
元々、ブログで脱毛後の頭皮の乾燥にヒルドイドが良いと教えていただき購入したのですが
日本のとは違い独特のニオイな為に使えず手術痕に使っていました。
チューブに書いてあるとおり、
オーストラリアでは保湿より青タン(皮下出血)や捻挫、打撲など血行を良くする為に
ヒルロイドが使われています。
塗ってみたら嘘のように痛みがなくなりました。
痛くて中々寝付けない事もなくなりました。
助かりました。