診察室に入ると手術はどうだったか聞かれ、リンパ節の病理検査の結果が返ってきていないので


今日はハーセプチンを投与すると言われた。


血液検査の結果、明日からタモキシフェンを飲むように と。


更年期の真っ只中で閉経前なので生理が始まるかも…と言われ、「いや〜。いりません。」と言うと


「しぶとい卵巣だね。」とドクターが笑っていた。



ハーセプチンを投与してもらう為、ケモセラピー室へ。


前々回から湯で左腕を温めて血管確保していただいている。


『余計な所から先に毛が生えるんやなぁ。』と湯の中の腕を見て思った。



薬局でタモキシフェンを買って帰宅。


ドクターからタモキシフェンについてメールが届いた。



ほとんどの副作用は一時的なもので治療できる。


服用後直ぐ~数日  

・頭痛


数日~数週間 

・ホットフラッシュ

・浮腫

・関節痛、筋肉痛

・血栓


数週間~数ヶ月

・視界の変化



抗がん剤が体から抜けてきて浮腫や筋肉痛が楽になってきたのに、またなるかもしれないんや。



ココで教えていただいた通り日付けを書きました。
飲み忘れ……ではなく
飲んだか飲んでないのかを忘れてしまうので
非常に助かっています😁