今日、やっとやっと
冷蔵庫が届く
いつ冷凍庫が完全に逝くか、肉や冷食がドロドロに溶けるかとヒヤヒヤした１週間、長かった
で、届く時間が13時〜15時くらいとなかなかに差があるので食品の一時保管用にいつぞやから使ってない発泡スチロールの箱を引っ張り出してきました
んで見てみたらフタに貼り紙が・・・
懐かし！！
って思わず声でたわっっ
4年前の夏、当時高校生だったルカが友達と
片道13km
山2つ越えた所の海水浴場に泳ぎに行くと言って、真夏の炎天下のもと
自転車で出かけてったんですけど、猛暑なのに水筒すら持ってない軽装で
｢あんた飲み物ぐらい持って行かないと命が危ないで？｣
って言ったんだけど
｢いいのいいの！海の家で買えるし最悪自販機ぐらいあるやろ！！｣
って・・・
でも、時はコロナ禍真っ最中
海の家なんぞやってません
そして、ど田舎を舐めてもらっちゃ困る
その海水浴場の周囲10km以内にはコンビニもスーパーもないし自販機すら車で行かなきゃ無理な距離にしかないで！！
あるのは数件の民家とでっかい特養だけだw
(田舎あるある、ちょっと僻地や海沿いにある大きな建物や小綺麗な建物は大抵老人施設w)
この炎天下でさぞかし詰んでるだろうと思って近所の釣具屋で氷を買って、お茶やらスポドリやらを入るだけいっぱい詰めて海水浴場まで届けてやりました
案の定、飲み物ない！！
海の家もコンビニも自販機もない！！
って詰んでたらしく大喜び
でもこの愛すべきおばかな男の子達、自転車だからこの箱積んで帰るの大変だろうなーと思って箱は後から取りに行くことに
で、ゴミだと思われて回収されたらいけないからこの貼り紙を貼った次第です
今はもう21歳になったルカ、酒はガバガバ飲むわ暇さえあればパチンコはするわ
ロクなもんやない！って思いながらもやっぱり息子は可愛い母でした
今年の正月に帰省したルカ
おぱんちゅうさぎ背負って堂々とウロつくのやめぃw