福島県
地震が来て早四年、短いようで早いような気がします。
僕は生まれが福島だから少しこっちの人とは考え方が違う気がします。
福島には今は住んで無いけど家は有るし育った街だしお墓も有るし、てか本籍も福島にしてあります。
好きだしご先祖様が居るから。
福島に六年、千葉に十二年、後は東京。
ここが僕の地元って言える所が2つ有って、てかどっち付かずで微妙。笑
半端。
でも福島は優しいし美人が多い、そして寒い。
千葉は千葉って漢字が格好いいし強そう。笑
所で昨日ワールドビジネスサテライト見てたら(毎日見てます)、復興支援で大熊町と双葉町に10年で850億円を支援すると放送されていました。
と言うと一年で85億。
2つの町だから割って、42.5億。
一年で42.5億。
大熊は15%の人間が帰って来たいと言っているから1500人として(まあもっと少ないはず)一人230万位だったか。
一人230万円、って年収か。
このお金も町長が町民の為に使うとか何とか言っていたが、15%しか帰って来ない人の為にのに一体どうするのか。
多分老人だけだろうから老人ホームとかか。
その老人が亡くなったらそれらの施設はどうなるのか、若い人は帰って来ないと思うし誰も使わないと思う。
この2つの町を諦める選択肢は無いのかと思う。
国の権限でお金を出すのは判るが国の権限で町を閉鎖しても良いと思う。
だって住めないんだから、住まないし。
若い人は住まないと思う、僕なら住まない。
そもそもこのお金は中間貯蔵施設として2つの町に放射能物質保管するからその見返りにとの事。
仕方なく提供し、本当に嫌だけどお金を頂くみたい。(後でその写真載せます)
大体放射能は2つの町から出たんだから2つの町に保管するのが基本ではないのかと思う、だってもう住めないんだから。
住める所に放射性物質置いたら駄目でしよ普通。
住みたい人はそれは仕方ないが、普通は住まないと思う。
チェルノブイリで知ってると思うから。
原発が出来て今までどんだけの恩恵が有ったかは僕は知らない、でも危険の代償にかなりの恩恵があったハズ。
内容は知らないけど。
いざ原発が爆発したら今度はまた違う恩恵がって。
原発が嫌な人は出来る前に引っ越をしたハズ、影響があると思うから。
でも残っている人は居たいからそうしたのにずっと恩恵恩恵って何か違う気がする。
僕は相馬市だが恩恵は多分無い(隣の南相馬も)、今はただただ放射能だけを貰っている状態。
地震で線路は流れたし、高速道路も原発が近いから通れなくなるし中々行きにくい状態になったがまあでも行く機会は減りました。
怖いから。
お金が有る人は引っ越せるけどじゃ無い人は?
がしかし今まで恩恵を受けた人だけまた恩恵を受ける。
違う気がする。
だったらそっち減らして近隣の人達にもっとするべき事が沢山あると思う。
まず助けるべきは老人じゃない、若い人だ。
命は皆同じだが若い命の方が大切なのではないのか。
だってこれから生きていくんだから、老人だって解ってくれる。
福島に所有している土地が立ち入り禁止になったようでそのお金が振り込まれていたそうなんです、と言うと他の人も同じはず。
またお金お金お金。
相馬市が貰えないから言ってるんじゃなくてもっと違う手があると思うと言いたい。
原発近くの若い人を引っ越させるべきだ。
特集されていたお父さんは金はいらない、でも同じ土地を提供してくれればと申しておりました。
それでいいと思う。
でもお父さんの土地は有機栽培で20年を費やし作った土地らしく悔しそうでした。
土地を貰っても一からじゃ大変、僕なら怒るよ本当に。
そのお父さん、放射能に侵された土地も今は国に提供する気は無いそうです。
そして今日、今度は海辺の話。
防波堤を造るとかで反対賛成で意見が別れていました。
小学校の先生は反対、自然が壊れるから。
町会の人は賛成、知事と揉めるのは嫌だから。
これには前向きではないと思ったが時間も無いらしい。
そもそも防波堤を造らなくとも皆高台に家を建てるから意味が無いとか。
無駄が無いよう道路に防波堤の機能を追加する案もあるとか。
でもそらゃ怖いから高台に普通は建てる。
しかし津波が来たから防波堤で守りたいのも判るが多分もう暫くは来ないと思う、多分。
人間も学ぶからまず住まないと思うし。
海の近くに住んでいるのは利点が有り住んでると思う、綺麗だし美味しいし楽しいから。
でも稀に地震が有るから怖い、でも本当に稀。
もう少ししたらまた海辺に戻る人が出て来ると思う、だって利点が多いから。
でもこれは首都でも言える、利点が多いから皆住む。
だから地震が来たらどうしようもない。
食べ物は無くなるし水も飲めなくなる。
まず家に帰れない。
治安は悪化するだろうし怪我人も沢山、全ての機関が停止するから後は何かを待つだけ。
僕は色々準備はしています、だって怖いから。
携帯品も充実していて、常備薬の種類も豊富だし携帯の充電も人のまで準備しています。
皆利点に惑わされて住んでると思う、だから最低限準備は必要です。
法律で制定すればいい、必ず準備する、と。
東京は住みやすいし便利だけど何か有れば全て逆になるから気を付けようと。
ただ意識だけをもっと変えなければならないと思う、法的に。
地震が来たら高台に逃げてとか、海辺に住まないでとか、保存食は必ずとか、自衛隊に勤めなさいとか。
利点を享受したいので有れば逆も考えておかないと。
insuranceです。
放射能での原発の近隣の問題と沖縄の軍用地の問題も似ていると思う。
米軍が使っている土地は民間人が貸しているとの事。
多い人は年間11億とか、少ない人でも200万とからしい。
そりゃ金貰っている一部の人は皆アメリカ様々だと思う、でも壁を一枚隔てたらそこは只五月蝿く危険な土地なだけで地価も下がると言います。
こりゃ皆納得いかないと思う。
壁一枚で天国と地獄位違う。
分配の仕方を変更しもっと均等に分配すればと思う。
福島もそう。近くに住んでる人は恩恵を受けれ、壁一枚外は放射能だけを貰う。
不平等過ぎ。
佐藤幸治
地震が来て早四年、短いようで早いような気がします。
僕は生まれが福島だから少しこっちの人とは考え方が違う気がします。
福島には今は住んで無いけど家は有るし育った街だしお墓も有るし、てか本籍も福島にしてあります。
好きだしご先祖様が居るから。
福島に六年、千葉に十二年、後は東京。
ここが僕の地元って言える所が2つ有って、てかどっち付かずで微妙。笑
半端。
でも福島は優しいし美人が多い、そして寒い。
千葉は千葉って漢字が格好いいし強そう。笑
所で昨日ワールドビジネスサテライト見てたら(毎日見てます)、復興支援で大熊町と双葉町に10年で850億円を支援すると放送されていました。
と言うと一年で85億。
2つの町だから割って、42.5億。
一年で42.5億。
大熊は15%の人間が帰って来たいと言っているから1500人として(まあもっと少ないはず)一人230万位だったか。
一人230万円、って年収か。
このお金も町長が町民の為に使うとか何とか言っていたが、15%しか帰って来ない人の為にのに一体どうするのか。
多分老人だけだろうから老人ホームとかか。
その老人が亡くなったらそれらの施設はどうなるのか、若い人は帰って来ないと思うし誰も使わないと思う。
この2つの町を諦める選択肢は無いのかと思う。
国の権限でお金を出すのは判るが国の権限で町を閉鎖しても良いと思う。
だって住めないんだから、住まないし。
若い人は住まないと思う、僕なら住まない。
そもそもこのお金は中間貯蔵施設として2つの町に放射能物質保管するからその見返りにとの事。
仕方なく提供し、本当に嫌だけどお金を頂くみたい。(後でその写真載せます)
大体放射能は2つの町から出たんだから2つの町に保管するのが基本ではないのかと思う、だってもう住めないんだから。
住める所に放射性物質置いたら駄目でしよ普通。
住みたい人はそれは仕方ないが、普通は住まないと思う。
チェルノブイリで知ってると思うから。
原発が出来て今までどんだけの恩恵が有ったかは僕は知らない、でも危険の代償にかなりの恩恵があったハズ。
内容は知らないけど。
いざ原発が爆発したら今度はまた違う恩恵がって。
原発が嫌な人は出来る前に引っ越をしたハズ、影響があると思うから。
でも残っている人は居たいからそうしたのにずっと恩恵恩恵って何か違う気がする。
僕は相馬市だが恩恵は多分無い(隣の南相馬も)、今はただただ放射能だけを貰っている状態。
地震で線路は流れたし、高速道路も原発が近いから通れなくなるし中々行きにくい状態になったがまあでも行く機会は減りました。
怖いから。
お金が有る人は引っ越せるけどじゃ無い人は?
がしかし今まで恩恵を受けた人だけまた恩恵を受ける。
違う気がする。
だったらそっち減らして近隣の人達にもっとするべき事が沢山あると思う。
まず助けるべきは老人じゃない、若い人だ。
命は皆同じだが若い命の方が大切なのではないのか。
だってこれから生きていくんだから、老人だって解ってくれる。
福島に所有している土地が立ち入り禁止になったようでそのお金が振り込まれていたそうなんです、と言うと他の人も同じはず。
またお金お金お金。
相馬市が貰えないから言ってるんじゃなくてもっと違う手があると思うと言いたい。
原発近くの若い人を引っ越させるべきだ。
特集されていたお父さんは金はいらない、でも同じ土地を提供してくれればと申しておりました。
それでいいと思う。
でもお父さんの土地は有機栽培で20年を費やし作った土地らしく悔しそうでした。
土地を貰っても一からじゃ大変、僕なら怒るよ本当に。
そのお父さん、放射能に侵された土地も今は国に提供する気は無いそうです。
そして今日、今度は海辺の話。
防波堤を造るとかで反対賛成で意見が別れていました。
小学校の先生は反対、自然が壊れるから。
町会の人は賛成、知事と揉めるのは嫌だから。
これには前向きではないと思ったが時間も無いらしい。
そもそも防波堤を造らなくとも皆高台に家を建てるから意味が無いとか。
無駄が無いよう道路に防波堤の機能を追加する案もあるとか。
でもそらゃ怖いから高台に普通は建てる。
しかし津波が来たから防波堤で守りたいのも判るが多分もう暫くは来ないと思う、多分。
人間も学ぶからまず住まないと思うし。
海の近くに住んでいるのは利点が有り住んでると思う、綺麗だし美味しいし楽しいから。
でも稀に地震が有るから怖い、でも本当に稀。
もう少ししたらまた海辺に戻る人が出て来ると思う、だって利点が多いから。
でもこれは首都でも言える、利点が多いから皆住む。
だから地震が来たらどうしようもない。
食べ物は無くなるし水も飲めなくなる。
まず家に帰れない。
治安は悪化するだろうし怪我人も沢山、全ての機関が停止するから後は何かを待つだけ。
僕は色々準備はしています、だって怖いから。
携帯品も充実していて、常備薬の種類も豊富だし携帯の充電も人のまで準備しています。
皆利点に惑わされて住んでると思う、だから最低限準備は必要です。
法律で制定すればいい、必ず準備する、と。
東京は住みやすいし便利だけど何か有れば全て逆になるから気を付けようと。
ただ意識だけをもっと変えなければならないと思う、法的に。
地震が来たら高台に逃げてとか、海辺に住まないでとか、保存食は必ずとか、自衛隊に勤めなさいとか。
利点を享受したいので有れば逆も考えておかないと。
insuranceです。
放射能での原発の近隣の問題と沖縄の軍用地の問題も似ていると思う。
米軍が使っている土地は民間人が貸しているとの事。
多い人は年間11億とか、少ない人でも200万とからしい。
そりゃ金貰っている一部の人は皆アメリカ様々だと思う、でも壁を一枚隔てたらそこは只五月蝿く危険な土地なだけで地価も下がると言います。
こりゃ皆納得いかないと思う。
壁一枚で天国と地獄位違う。
分配の仕方を変更しもっと均等に分配すればと思う。
福島もそう。近くに住んでる人は恩恵を受けれ、壁一枚外は放射能だけを貰う。
不平等過ぎ。
佐藤幸治