リンクブレイブ

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リンクブレイブ

リンクブレイブとはクラウドゲートが運営するPBWのゲームタイトルです。

■世界観

・接続《リンク》する世界
西暦1995年、「現代世界」に「異世界」が接続された。
世界蝕《ワールド・エクリプス》と呼ばれるこの事件を切欠に、
異世界の超常現象が流れ込む現代世界には大きな混乱がもたらされることとなる。
だが人々は次第に異世界からの力を制御する方法を見つけ、
それは人々に画期的な技術革新をもたらし、世界に第二の産業革命を引き起こした。

創造の20年《クリエイティブイヤー》――異世界の『異常』が、『日常』に溶け込み始めていった新しい時代の始まりであった。

・能力者《ライヴスリンカー》の開眼
異世界から流れ込む影響は人類自身にも及び始めた。

その中で顕著な現象は異世界の存在である思念体と共鳴できる者が現れたのである。
彼らは異世界のエネルギーである《ライヴス》に高い親和性を示し、異世界からの思念体の依り代に適した魂を持っている。
そしてその身に力を宿した彼らは、人智を超えた力を発揮することができるようになる。
彼らは様々な分野にその存在感を示し、
やがて能力者《ライヴスリンカー》と呼ばれるようになっていった。
能力者はその優れた力で、時代の先導者となったのである。

・能力者と共にある者、英雄《リライヴァー》
世界蝕によって発生した僅かな歪みを通じて、異世界に現れた思念体達。彼らは能力者とシンクロすることで、極めて強力な能力を発揮し、異なる世界での日常生活すら可能となった。

人々はこの者達を、異なる世界の存在――英雄と名付けたのである。

異世界の存在である英雄は、現代世界で存在し続ける為に膨大な力を必要とする。その為、本来であれば短時間で消滅してしまう。
だが英雄は能力者と誓約――「決して破ってはならない約束」を交わすことによって、お互いの魂を強固にリンクさせ、現代世界に存在し続けることができるようになるのだ。

・世界を歪める者、愚神《グライヴァー》
異世界との接続が人々にもたらした負の側面、それが愚神の存在だ。
愚神は英雄と同様、本来は異世界の存在である。その性質も英雄と良く似ているが、決定的な違いがあった。

それは、愚神が人類に害をなす悪意を持った存在、ということである。
愚神は人間の身体を乗っ取り、あるいは直接的に襲いかかり、その命を、エネルギーを奪ってしまう。
そして力を得た愚神は成長し、大きく成長した愚神は異世界に近しい性質を持った領域を作りだすようになる。この領域は無差別に周囲のエネルギーを食い散らかしては広がり続け、現代世界を侵蝕し続けるのである。

ということで今回はリンクブレイブの概要というか世界観について紹介させていただきました！

それでは最後まで見ていただきありがとうございました。