父が喜ぶべきギフト
フフ
これは私に軍杯が上がるべきネタなはず////
(知らねぇーよ)
SO
当時私がまだまだイケてた7歳頃
父は超早朝に仕事が始まるため
超早く家を出ていた
そして帰宅もムダに超遅かった
イケてた7歳児の私は疲れて帰ってくる父に
「お腹ペコペコでしょ?!」
とイケてる考えを持ち
そのイケてる思いを実行に移した
それは
空いてる弁当箱に
夜ご飯の残り物を詰めて玄関に置いておく。
というステキなサプライズ
(୨୧ ❛ᴗ❛)✧✨
翌朝起きたら父感動で私を抱きしめるでしょう
そして
「ありがとう!!」
「お前は本当に優しい子だ」
まで言って
なんなら小遣いまでくれる可能性も高い
翌朝
父の早起きに合わせて起きたイケてる7歳児が
「お父さん玄関のお弁当見た!!?」
と聞いた
父は
「…ナンダソレ」
σ( -᷅ ̫̈-᷄ `)？
解せない
父親なら涙流して私を抱きしめて
頬擦りして小遣いまで渡す可能性大だが
人生は思うようにイカない
父が喜ぶ顔を見たかった//
そして私はイケてた7歳だった
(っ`꒳´c)ｷﾞﾘｨ
父め
いおりんりんご🍎