恐怖の補聴器紛失事件 | 難聴だけど笑顔で。

難聴だけど笑顔で。

20代後半からの軽度難聴をへて突然悪化。
小さい子供の声もまともに聞きとれなくなって、
家族とのコミュニケーションも難しく恐怖のどん底から這い上がりたい。
情けない私だけど、笑顔でいたい私の最初の一歩です。

難聴ブロガーさん達のブログ見ていると、
皆ぐんぐん前に進んでて、、
難しい内容であればあるほど、
気軽にコメント出来ない私です。

なーんにもしてないもんなぁ。私。
病院さえ行ってない。

ただ毎日残された聴力で楽しく生きる事だけ考えてる感じ。シラー

そんな私にちょっとした事件が。

半袖で過ごせるくらいの小春日和の日。。

山の中にある酒蔵に行きました。

私のブログを読んでくださってる方ならご存知だと思いますが、

わたくし、相当な酒飲みです。ガーン

そんな私が山の中の酒蔵へ。(笑)

ぽかぽかで天気も良くて、お日様の下、

出来たての日本酒を!ラブラブ



そこがどんなに幸せな場所かちょっとお見せしますと、、





お店があって、イスもあって、寒くてもストーブもあって、
橋を渡ると小さい神社があって、
下の川にはカヌーの人達が手を振ってくれます。

子連れの酒飲みにとっても幸せで美味しい場所なんです。

そんな場所で、、ダンナと2人、1升近く飲んで、、
ちょっと山道子供と散歩したりして、ちょっと坂になってるところで
何度も滑ったり。

お母さん、そこで滑るの3回目だよ!って他の酔っ払いおじさんに突っ込まれたり。

あ、酔って滑ったんじゃなくて、ちょっとした坂とぬかるみと靴がいけなかったんですよ!

で、夕方になり、、さて帰ろうかと電車に乗って~

30分くらいした頃。

え?補聴器がないっ!!!ガーン

血の気が引きましたよぉ。

やばいやばい。でも山の中だし、電気もないし、今から戻っても真っ暗。

それにどこで落としたかもわからないし、誰かに踏まれてるかもしれない。

あの何度も転んだ場所だって木があるし、、、諦めるしかない、、

と思ってたら、旦那が戻ろう!って。

諦めつつ、、速攻で戻って、、真っ暗だけど、照らす物と言ったら携帯くらい。

子供と一緒に何度か滑った場所めがけてダッシュ!!

そしたら、、携帯で照らす間もなく、木と木の間に、

まるで月明かりでスポットライト浴びたみたいに光った補聴器がっ!!

枯葉と枯れ木とぬかるみの中にポツンと。

いやぁ。。ほんと背筋が凍りました。

その後またテンションが上がって家の近くの大阪王将で飲み直しました。

私、飲んでると雑音の煩い補聴器外したり、音量最小にしたり、
耳から浮かせたりするんで突然なくなっても以外と気付かないのです。

皆さんも補聴器の紛失には細心の注意を!

どーでもいい話ですみませーん。あせる