先日CT撮影して書いてもらった線は、全体的に薄くなっていましたが

『これくらい残っていれば大丈夫です』

と言われ、ほっとしました照れ


リニアック室には男性技師さんが2人。

上半身裸で、バンザイして頭の上のグリップを握る姿勢で、仰向けに。

開始数分でおでこがむず痒くなったけれど、

『気にしない、気のせいだ』

と自分に暗示をかけました大あくび


青色マッキーで描かれた

✚体の中央と両脇下の十字の線✚

を元に、レントゲン撮影をしながら、部屋を暗くしてレーザーの位置を確認したり、部屋を明るくして体に印をつけて線を書いて、を繰り返し…

技師さん2人でなにやら専門用語を話しながら、細かく確認しながらの作業。

当然その間、動いてはいけないわけです。


せっかくつけた印がズレちゃうから。


でも、左側の線を描き終えるころには左腕がしびれてきて、右側の作業に入るころには肩周りがピクピクし始めて、どうにも止まらない笑い泣き


体に力が入るとそれもまたラインがズレる原因になるので、力を抜いて、動かぬように、ひたすら早く終わるように祈ること約30分。


胸を囲む□線やら、体と胸の中心の✚線などを書いていただき、初回の照射も無事に終えることができましたー音符

照射自体は数分?あっと言う間でした。


いやー、疲れたー無気力


でもこれからは、線が薄くなったら書き足すけれど基本照射だけなので、両胸で10分程度で終わるとのこと!


体調崩さぬように気をつけながら、約一ヶ月間、仕事と治療の両立、頑張り過ぎない程度に頑張りますキラキラ