#太地喜和子(事故の見方)
昭和18年(1943)12月2日 酉刻誕
生時推定
年 癸未(丁乙己)
月 癸亥(戊甲壬)
日 甲午(丙 丁)
時 癸酉(庚 辛)
立運 約2才
大運  2才~12才 甲子
    12才~22才 乙丑 
    22才~32才 丙寅
    32才~42才 丁卯
    42才~52才 戊辰
用神 甲
調候 丙
喜神 木
忌神 火土金水 
エネルギー源(日干)甲木 水は木を生じますが、生ずる五行が重々あり、標木の憂いがあり、日干は、強とは言い難い事となります。
事故のあった49才壬申年は、戊土-辰土は、湿土生金し、金(庚 辛)はさらに水(壬 癸)を増強し、水多にして木を漂木したもので、事故に注意すべき年だったのです。引用文献 武田考玄