メガネと免許更新 2 | 遠軽 さとう写真館 家族の絆 健康大好き 便秘改善 佐藤写真館ー百日、七五三、入学、成人、結婚、家族、お誕生、喜寿、米寿他

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このブログでは、さとう写真館のメニュー(百日、七五三、入学卒業、成人、就職、結婚、遺影、喜寿や米寿など)を紹介しています。
また、便秘改善に情熱を燃やしており、健康についても実践的な知恵をお伝えしていきます。

しかし、乱視は乱視。

特に本やモニターを見る時は
目に力を入れてしかめっ面で見ることが
多いので、近距離用のメガネもこの際だからと
作ることにしました。

文庫本などは字が小さくて読めないし、
単行本でも脚注などは普通小さいので読みません。

ですがそのメガネで文字を見ると、
ハッキリ見えることは当然のことながら
なんと文字が太く黒く大きく
見えるのが不思議です。

老眼で本の文字にはピントが合わせられず
ボケてしまうと、文字の黒い部分がボワッと
広がり、ベースの白い部分もボワッと
広がります。

白と黒の広がった部分がある程度
重なるので、黒がグレーに見えていたようです。

しかも、古い本だと文字がより
小さい上にインクが薄くなっています。

あんなに小さい文字を良く読めたもの。

それが重ならなくなってクッキリスッキリ。

違うものを見ているようです。

元気が出て、読みたくて購入していたのに
字が小さくて読むのをあきらめていた
古本を数冊引っ張りだしてきました。

270511-2
「ケインとアベル」 面白い


試してみるとハッキリ見えるので
しばらく楽しめます。

モニターはモニターのドットのギザギザ
までが鮮明に目に迫って来てビックリ。

裸眼ではかなりボケて2重3重に
見えているので、あまりの違いに
驚くばかりの現在です。

若い時はこんなふうに
見えていたのでしょうか。

ここまで鮮明に見えるようになると、
モニターを4Kとか5K対応に
したくなりますね。

さぞかし美しい画像が見られることでしょう。

ちなみに必要なかった遠距離用のメガネで
カメラを覗くと、手動でもキチッとピントを
合わせられることを発見しました。

撮影に使えるので無駄には
ならなかったようです。

良かった良かった。