木が腐食をしてしまったら、取り替えたり被せたりすると良いでしょう!! | 塗装を考える

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こんにちは。外装塗り替え専門 佐藤塗装店 佐藤です。

 

 

木部が腐る。

いや、腐るというよりは腐食する。←意味同じじゃんずこー

 

住宅外部での、木部は過酷な条件下の元、建物を守っています。

その中で、お手入れなどを考えて行くうえで、長い目で見ると

塗り替えを5年ごと(仮定して)にするとして、替えてしまった方が

トータルコストが安く済む施工もございます。

 

「だったら、それがいいじゃん!!」

・・・そういう事(笑)

今回は住宅の塗り替え工事の中、腐食箇所は取り換えたり、被せてしまったり

ケースバイケースで対応させていただきました。

 

↓ 窓枠の腐食

↑ 交換

 

↑下屋トタンの下地腐食

 

↓ 下地強化+トタン屋根新規工事

最終的には、棟を増設して屋根と同じブルーでペイントしました!!

 

中でも、新築当時にこの建物のシンボルでもある、2F~1Fまでつながっている

「戸袋」の木部は「アサヒ金属 スパンドレル」で重ね張りをしました。

(天井部分も加工して、ガルバニウム鋼板を張りつけ)

 

↓縦張りにしました

数年起きに塗ることを踏まえ、将来のコスト的にも安上がりになり腐食対策にもなるよう

今回はアサヒ金属 スパンドレルで重ね張りをしました。

ガルバニウム鋼板でありますので、15年~20年はメンテナンスフリーです。

(その頃には、ガルバニウム鋼板の塗り替え塗料もたくさん上市していると期待します)

 

数年起きのメンテナンス、住宅においては必須なことであります。

だって、私たちが気が付かない間にも、素材が悲鳴をあげていますから・・・泣

↓樋 割れ

 

↓ 角樋に全面交換(DL55)

塗り替えの中でも交換した方が良いものってあるものです。

そんな時は、トータルコストの優れたもの、10年先、20年先を見据えて・・・

 

より良きご提案と安全な工事をさせていただいております。はーい

 

【工事内容】

戸袋 ⇒ アサヒ金属 スパンドレル

天井 ⇒ ガルバニウム鋼板加工張りつけ

樋  ⇒ デンカ DL55(角樋)

木部 ⇒ 雨戸敷居など腐食箇所交換

外壁 屋根 ⇒ 全面塗装

 

 

 

~私たち佐藤塗装店は、戸袋もピッカピカの1年生にする「塗り替えの専門店」です~

 

東京23区、川崎市、横浜市の「塗り替え専門店」

佐藤塗装店では私たちができる「塗装」を考え、お客さまに最高のサービスで

お応えできるように、スタッフ一同頑張っていきたいと思っています。

 

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